年も押し迫ってきたので、ちょっと振り返り記事を書きます。
まず、音楽編。
この2014年に、一聴して、すっかり心を奪われた曲です。
・ アルヴォ・ぺルト作曲「鏡の中の鏡」
ピアノとチェロで奏でられる静謐な音楽。シンプルで、とても美しい響きの世界だった。
ゆったりと、緩やかに幸せの時が満ちていく感じ。
ところどころに鐘が鳴るような幸福な煌めきが現れて、印象的だった。
アルヴォ・ペルトは、現代のエストニアの作曲家。現代音楽を代表する作曲家なんですね。
現代の感覚が、うまく融合したクラシック音楽。
そうそう、北欧の家具のような、味わいがあると思う。
Arvo Part - Spiegel Im Spiegel
いつか、バイオリンとピアノでやりたいと思う。
http://www.sheetmusicplus.com/title/spiegel-im-spiegel-1978-sheet-music/5499631
・ガルッピ作曲「“チェンバロの慰め”から ソナタ 第6番 ホ長調 第2楽章」
晴朗かつ端正で、旋律がとても美しい。夢の世界で優しく語りかけられるような優しさがある。
ガルッピは、モーツァルトと同時代のイタリアの作曲家ですね。
チェンバロの音色がぴったり。
いきなり、チェンバロの曲で一番好きな曲かもしれない。ピアノで弾いたらどうなるんだろう?
後半の細かいパッセージの変奏は難しそうだけど・・・。
08 - Passatempo al Cembalo - Sonata VI.ogg.mp3.avi
2分47秒から
・アルドナ「Blue Birds Of Blanka」
アルドナは、ポーランド出身で、パリで活躍しているアーティストとのこと。
メランコリックで、東欧風の素朴さ、シャンソンの物悲しさを合わせ持つ感じ。
パリの街角から流れてくるようだ。
黒魔術的な何かがあるような???
この曲は、メロディーがとても親しみやすい。
アメリの音楽(ヤン・ティルセン)とも近い感じもする・・・。
一発で、心を鷲掴みされてしまった。
Aldona - Blue Birds Of Blanka
と言うことで、2014年は、思いがけず、印象的な音楽に巡り合えた年でした。
まず、音楽編。
この2014年に、一聴して、すっかり心を奪われた曲です。
・ アルヴォ・ぺルト作曲「鏡の中の鏡」
ピアノとチェロで奏でられる静謐な音楽。シンプルで、とても美しい響きの世界だった。
ゆったりと、緩やかに幸せの時が満ちていく感じ。
ところどころに鐘が鳴るような幸福な煌めきが現れて、印象的だった。
アルヴォ・ペルトは、現代のエストニアの作曲家。現代音楽を代表する作曲家なんですね。
現代の感覚が、うまく融合したクラシック音楽。
そうそう、北欧の家具のような、味わいがあると思う。
Arvo Part - Spiegel Im Spiegel
いつか、バイオリンとピアノでやりたいと思う。
http://www.sheetmusicplus.com/title/spiegel-im-spiegel-1978-sheet-music/5499631
・ガルッピ作曲「“チェンバロの慰め”から ソナタ 第6番 ホ長調 第2楽章」
晴朗かつ端正で、旋律がとても美しい。夢の世界で優しく語りかけられるような優しさがある。
ガルッピは、モーツァルトと同時代のイタリアの作曲家ですね。
チェンバロの音色がぴったり。
いきなり、チェンバロの曲で一番好きな曲かもしれない。ピアノで弾いたらどうなるんだろう?
後半の細かいパッセージの変奏は難しそうだけど・・・。
08 - Passatempo al Cembalo - Sonata VI.ogg.mp3.avi
2分47秒から
・アルドナ「Blue Birds Of Blanka」
アルドナは、ポーランド出身で、パリで活躍しているアーティストとのこと。
メランコリックで、東欧風の素朴さ、シャンソンの物悲しさを合わせ持つ感じ。
パリの街角から流れてくるようだ。
黒魔術的な何かがあるような???
この曲は、メロディーがとても親しみやすい。
アメリの音楽(ヤン・ティルセン)とも近い感じもする・・・。
一発で、心を鷲掴みされてしまった。
Aldona - Blue Birds Of Blanka
と言うことで、2014年は、思いがけず、印象的な音楽に巡り合えた年でした。