みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

ピアノ事情

2009年07月05日 | ピアノレッスン
ピアノブログを謳っている以上、書いておかねば。このところのピアノ事情を。

8月まで仕事のラッシュ状態で、休日も怪しく、予定が立たないので、レッスンはお休み。
平日は時間がなくて弾けないけれど、時間のある休日は、ぼちぼち、というのは嘘で、引き篭もって、けっこう弾いているのでした。

今月末のピアノ会の出し物、3曲も決定。
重いのは間に合わないので、お気に入りの映画のメロディーと慣れ親しんだショパンで。

今日は、終日、昔弾いた曲の思い出し弾きや、レッスン再開に向けて曲の仕込みやら、いろいろ。
ピアノを弾く時間は楽しい時間で、ありがたいことだと思う。

レパートリの曲を忘れないようにする。
いつかレパートリに入れたい曲を、少しずつさらう。
たくさんの曲をやるのが上達の早道だと思う。

・マズルカ41番(ショパン)・・・ピリスさんのリサイタルに触発されて
・ワルツ5,7,9,10,14番・・・5番の最初の主題はやっぱりたまらない・・・。好きすぎる。
・エチュード1,2番・・・2番は今の仕事の状況とシンクロ。片付けても片付けても、
もぞもぞもぞもぞ押し寄せてくる仕事・・・。
・仮面舞踏会・・・真央ちゃんの曲。ピアノスタイル版で。魅惑のメロディーで、この不穏な押し寄せ感も、今の仕事みたい・・・。
・ティコ・ティコ(ラテン)・・・速弾きの限界に挑戦!
・ロミオとジュリエット(映画)・・・ニーノ・ロータのこの旋律を奏でるのは長年の夢でした。悲しみと慈しみの心で弾く。
・アメリのワルツ(映画)・・・フランスの切ない街角だ・・・。
・ピアノレッスン(映画)・・・同じく、フランスの切なさがたまらないのです。
・スターライト・ワルツ(ギロック)・・・年甲斐もなく、気分は、舞踏会デビューの女の子。
・リベルタンゴ(ピアソラ)・・・復活を目指して。ラテンは血が騒ぐぞ!
・月光ソナタ3楽章(ベートーヴェン)・・・いきなり本丸へ突入?恐らく凄まじい高揚感がやってきそうな予感。
・間奏曲Op118-2(ブラームス)・・・滋味深く、それでいてロマンチック。ブラームスのクララへの深い想い・・・、

すっかりフランス患いになってしまった・・・。
アメリのワルツ(La valse d'Amelie)


コメント (8)
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