みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン マズルカ引き続き

2009年09月15日 | ピアノレッスン
今日は生憎の天気。
オフィスの引っ越しがあり、落ち着かない中、なんとか切り上げて、夜、レッスン。

・チェルニー40-36(反進行する全音階、半音階、アルペジョの練習)
×。×なりに、2週間分の進歩は、確実にあるので、よしとしよう。
36番はいろんなテクニックを無理やり押し込んだ、チェルニー先生の意欲作だと思われる。
1年前、勝手に"むかでエチュード"と命名したぐらい、へんてこな曲で、暗譜しても全然嬉しくないけれど、暗譜してしまう。
(どうせ暗譜するなら、もっと綺麗な曲、暗譜したいです・・・。とほほ・・・。)

フォルテシモでプレストで、ごりごりブルドーザー的に弾きたいけれど、
電子ピアノとは言え、深夜、それをやるのは同居の両親に申しわけないし・・・。
 
・ショパン:マズルカ41番Op63-3
先生の前で弾くと、弱い点が、浮き彫りになる。無理な指遣いのところ、成功率の低い音型・・・。
ペダリングや、抑揚や、強弱のコントラスト、課題もいろいろ。
暗譜できるぐらい弾き込みましょう!との仰せでした。

あと、レッスンには直接関係ないですが・・・、
11月後半~12月はじめの隣町(大口町)のスタインウェイの予約状況を確認したら、まだほとんど予約が入っていない状況だったので、この時期にピアノ会を企画したいと思います。
コメント
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