みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン 2009最終

2009年12月22日 | ピアノレッスン
ノルマのレッスンメモ。
実は、2週前のレッスンメモはさぼってしまったけど、先回は、チェルニー40-37(上声部の跳躍練習)がようやく合格。月光ソナタ3楽章も、多少つまづきながらも、まずまず弾けて、「まあ、次の曲の行きましょう!」だったのでした。

・チェルニー40-38(3度および6度の和音のトリル練習)
○。まさかの1発合格。2009年の年納めご祝儀合格?
トリル練習にはほど遠いスローテンポだけれども。
予定外の合格で、次の39番が間に合わないぞ・・・。
3度および6度の和音トリルは、とても、練習になる感じがする。

楽しい練習曲だったので、調子に乗って、練習に熱が入った感じもあり。
恐らくは、この楽しくて、調子に乗って、と言うか、いい気になって、ついつい練習に熱が入ってしまうことが、
上達の要諦なんだと思う。(そらみみ的上達理論、その1)

チェルニー40も、残すところラスト2曲。ここまで来るのに何年かかったんだろう?

・ガーシュイン「アイ・ガット・リズム」(羽田健太郎編曲)
本日、初回だったけど、あっさり「いいんじゃないの」で、
それって、合格ということ???
もっと、いろいろアドバイスが欲しいのに・・・。
(自分の先生、けっこうアバウト・・・。)

10月から月光ソナタの次に持って行こうと、少しずつ譜読みしていたのだけど、
月光一段落後、一気呵成に攻略してしまった感じ。
とにかく、愉快痛快な曲ですね。体がリズム刻みたくなるもん。

この曲は、今までに弾いたことのないタイプの曲なので、自分としは新境地。
もう少しテンポアップして、ラストがバシッと決まるように、練習しようっと。

年明け後、次は何を持って行こう?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする