みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

◎バイオリンレッスン 想い出の風景

2011年12月03日 | ヴァイオリン
今日はバイオリンレッスン。
2週間前のレッスン記はつけ損じてしまったけれど・・・。
前回と今回、来週弾くことにしている加羽沢美濃「想い出の風景」という曲をみて頂く。

ゆったりと歌う曲は、苦手というか、そもそもほとんど弾いたことがない!こともあり、山盛りのアドバイスを頂く。
けっこう、煮詰まっていたので、目から鱗。

<基礎練習(ト長調のスケールと三度、セブシック、カイザー)>
・弓の根本では、力を抜いていい音で
・左手、小指を薬指から離して。例えば、薬指で叩いてみる。

<加羽沢美濃 / 想い出の風景>
いろいろ指摘をもらったけれど、まとめると、
 ・休符・・・新しい音が生まれるために必要
 ・弓の配分・・・盛り上がるところで、弓がなくならないように
 ・拍感・・・基本、4拍子は1拍目が強拍
 ・間奏前・・・一人で勝手に終わらない。盛り上げて、間奏に渡す。
 ・ダウンはついつい強くなりがち

※苦手なところも、ゆっくりだったり、部分、部分なら、できることも多いので、そこから積み上げてゆく!
=====
このところ、仕事が猛烈繁忙になってしまい、練習時間がとれない・・・。
なのに、楽団の曲や、先生の生徒さんとの合奏があったりで、
いろんな曲を同時平行で、練習中。
短い時間でいろんな曲を、ぎゅうぎゅうに詰め込んで練習してる。

レッスンで、先生の前で弾くと、日頃の練習が、とても雑になってることに気付かされる。
もっと丁寧に練習したいのだが・・・。
コメント (2)
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