この日は、バイオリンレッスン。
ユモレスクは、一旦終了。
先生曰く「やり始めの頃に比べれると、随分、良くなった」と褒めてもらえたけれど、温情合格だなあ。
録音を聴くと、全然、駄目・・・。
不思議なことに、弾いてる時は、音程の狂いがあまり気にならないのに、録音を聴くと、音程の狂いがとても気になる。
もっと、誠実に、練習しないと。
自分で少しでも気になるところを、適当、いい加減のままで弾いていては駄目だなあ。
ユモレスクは、引き続き、温めていこう。
アインシュタインが奏でたみたい?に弾けるように。
次は、学習者にとっての定番曲、ザイツのコンチェルト2番3楽章へ。
発表会で耳にしたときは、弾いてみたいとは思わなかったけれど、いざ弾いてみると、意外にとても楽しい。
ついつい夢中になってしまう。新曲はモチベーションが上がるなあ!
背伸びしすぎると、無理が祟って、しんどいことになりがちだけど、力量に合った曲というのは、素直に楽しめていいものだ。
この曲、ピアノだと、ソナチネアルバムな感じかな?
小さい頃、ソナチネは楽しかったから、あの頃と同じように、童心に帰って、もりもり弾く。
練習してる時は、一人、少年時代に戻ってる自分・・・。
=====
<レッスンメモ>
・ポジション移動の前の音
ポジション移動の都合で、伸ばすべき音が伸びていない。
・エネルギー保存則?
跳ぶ前の音は、溜める。溜めることで、跳ぶ音が生きる。
・変化
同じ音が続くでも、フレーズの終わりの抜く音と、フレーズの始まりの緊張感をもって弾く音と引き分ける。
・G線の太い音
しっかり、腕の重みをかけて。でも、力まずに。
・伸ばす音
変に揺れない。ごつごつしない。
(吹奏楽のロングトーンと同じ)
・中音域のドボルザーク
ドボルザークは、ビオラの名手だった。
なので、オケでも、ビオラパートに美味しい旋律が出てくることが多いらしい。
25小節目からは、ビオラで弾くイメージで。
=====
こんなふうに弾けるといいなあ。
ザイツ コンチェルト第2番3楽章 伴奏つき
ユモレスクは、一旦終了。
先生曰く「やり始めの頃に比べれると、随分、良くなった」と褒めてもらえたけれど、温情合格だなあ。
録音を聴くと、全然、駄目・・・。
不思議なことに、弾いてる時は、音程の狂いがあまり気にならないのに、録音を聴くと、音程の狂いがとても気になる。
もっと、誠実に、練習しないと。
自分で少しでも気になるところを、適当、いい加減のままで弾いていては駄目だなあ。
ユモレスクは、引き続き、温めていこう。
アインシュタインが奏でたみたい?に弾けるように。
次は、学習者にとっての定番曲、ザイツのコンチェルト2番3楽章へ。
発表会で耳にしたときは、弾いてみたいとは思わなかったけれど、いざ弾いてみると、意外にとても楽しい。
ついつい夢中になってしまう。新曲はモチベーションが上がるなあ!
背伸びしすぎると、無理が祟って、しんどいことになりがちだけど、力量に合った曲というのは、素直に楽しめていいものだ。
この曲、ピアノだと、ソナチネアルバムな感じかな?
小さい頃、ソナチネは楽しかったから、あの頃と同じように、童心に帰って、もりもり弾く。
練習してる時は、一人、少年時代に戻ってる自分・・・。
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<レッスンメモ>
・ポジション移動の前の音
ポジション移動の都合で、伸ばすべき音が伸びていない。
・エネルギー保存則?
跳ぶ前の音は、溜める。溜めることで、跳ぶ音が生きる。
・変化
同じ音が続くでも、フレーズの終わりの抜く音と、フレーズの始まりの緊張感をもって弾く音と引き分ける。
・G線の太い音
しっかり、腕の重みをかけて。でも、力まずに。
・伸ばす音
変に揺れない。ごつごつしない。
(吹奏楽のロングトーンと同じ)
・中音域のドボルザーク
ドボルザークは、ビオラの名手だった。
なので、オケでも、ビオラパートに美味しい旋律が出てくることが多いらしい。
25小節目からは、ビオラで弾くイメージで。
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こんなふうに弾けるといいなあ。
ザイツ コンチェルト第2番3楽章 伴奏つき