みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

壁紙選び

2021年03月17日 | 近況
トイレをリフォームすることにした。
1年前、武漢封鎖で目当てのトイレが出荷停止でなくなり、苦節1年待ってのリフォーム!
掃除しやすいのがいい!
将来のことと、友人を招くことも考えて、手洗いをつけよう!
でも、タオル掛けとペーパーフォルダーを撤去する。⇒壁に穴が開いてしまう。⇒目隠しはどうする???⇒仕方ない。壁紙も変えるか・・・。と言う仕儀なのだった。

選ぶのは、楽しくも悩ましい作業だった。(嘘、悩ましい方がほとんど。笑)
服は失敗したら、着なければいい。
でも、Restoomは日々のお付き合いで、そういうわけにはいかないから。

見本帳の小さなサンプルから、壁面になった時のイメージを想像するのが、どうも苦手で、迷う、迷う。
どうするべ???
無難な選択になりそうだな・・。
でも、ちょっと冒険!
アクセントパネルには、北欧の気に入った柄を取り入れてみよう!

選択の際に役に立ったのは、過去の失敗の経験だった。
大き目の柄は、、自分は、だいたいが、しっくりこない。
(恐らく、大胆な行動が苦手な性格だからだな)
(ネクタイとか、スーツとか箪笥の肥やしになってもったいないこと・・・。)

恐らく、広い空間なら映える柄も、トイレのような狭い空間では、違う?
大きな柄は狭い空間には合わない気がするし…。
と言うことで、一番、気に入った柄は、柄のサイズが大きいという理由で落選させる。


KAJASTUS(カヤストゥス)「夜明け」


VISERRYS (ヴィザルス)「さえずり」



結局のところ、また別の問題が出るかもしれないし、今回も失敗かもしれないけれど、
将来、居を移す時の得難い教訓になるであろう!


コメント
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