鳳来寺山
2022年01月02日 | 山
せっかくの年末年始の長期休暇、土日休みでは行きにくい山に遠征したいなと思いつつ、大寒波が来てしまったので、諦めて、近くの未踏の山へ。
いきなり寒さと、コロナに負けたかも・・・。
愛知県民なら、小学校の授業で教わる愛知を代表する山、鳳来寺へ。標高684メートル。
スタート!
鳳来寺の参道を登るコースで
仁王門
傘杉
1425段の石段をひたすら登る。下りが辛いかも・・・。
石垣マニアは面白いかも?
後半はかなり急
鳳来寺を過ぎて、修験の山だな
山頂は樹林の中
少し先の瑠璃山からは東方面の展望良好
南アルプス深南部
遠州の山の三座同定は分からんぜよ。降参!
鳳来湖の奥になるので、明神山のはず
とても立派な出で立ち
愛知県は300名山に1つも選ばれていない山不毛の県だけど、明神山の標高があと数百メートル高ければ、選ばれてもいいかも・・・。
隣の棚山~宇連山
浜松市街、浜コンが行われえる浜松のアクトタワーが目立って、分かり易い。
遠州灘もバッチリ。船は見えなかった。
中央奥、前黒帽子?方面の奥に、富士山が少しだけ顔を覗かせていた。
双眼鏡で探索して発見!
富士山の標高が、あと10~20メートル低かったら、雪がついていなかったら、手前の山が真っ白に冠雪していたら、見逃すだろう、スレスレライン。
昨夏歩いた奥茶臼山(山の形からして)
奥の白いのは塩見岳かな?
今年は、実家の柿が大豊作で、干し柿をよく食べた。
天狗岩を周回
ガイド本には、鳳来寺山は雪が積もることはほどんどないと書かれていたけれど、
鳳来寺から上は、けっこう積もってる。滑らないように、四肢を駆使して慎重に歩行する。
東照宮
日光、久能山に次いで、三大東照宮に数えられるのだそうだ。
一応、手を合わせて、祈念。
鳳、現れ給え!
1425段を下る。
今日は足の調子が良くて、つま先歩きでスンスン下りる。
仁王門に戻ってきた
鳳来寺バス停近くの駐車場に戻ってきた。
4時間ほど、いい汗を流した。
歴史の感じられる参道の石段、山頂の好展望、ところどころ岩もあって、鳳来寺山、楽しめた。
もう少し近くだったら、時々訪ねるのだけど・・・。
=====
<番外編>
駐車場横の茶屋で五平餅を頂いた。
このタイプの五平餅を食べるのは随分久しぶりで(記憶になくて20年ぐらいぶり?)、香ばしくて美味しい。
ずっと食べていなかったのは、人生の損失だった。
心を入れ替えて、今年は五平餅を攻める年にしようかな?笑
=====
<番外編2>
富士山可視マップ(カシミールのサイトにて)
https://www.kashmir3d.com/kash/vam/fuji_vam_small2.jpg
確かに、鳳来寺周辺は、愛知県で貴重な富士可視エリアになっている!
名古屋からの富士山
https://www.nagoyatv.com/dode/program-corner/tokusyu_wed/research/entry-12502.html
将来、大富豪になったら、名古屋に758メートルの展望タワーを立てて、富士山を見る夢があったけれど、
新春早々、その夢は打ち砕かれた。
あるいは、手前に立ちはだかる猿投山と南アルプスを爆破するか?(なんて罰当たりな!)
この記事の中で登場する田代さん、懐かしい。
山岳展望の第一人者は、今でも田代さんなのだな。
ニッチな趣味の世界なので、30年前、パソコン通信の時代FYAMAPのオフ会でお会いした頃と変わっていないのかも。
いきなり寒さと、コロナに負けたかも・・・。
愛知県民なら、小学校の授業で教わる愛知を代表する山、鳳来寺へ。標高684メートル。
スタート!
鳳来寺の参道を登るコースで
仁王門
傘杉
1425段の石段をひたすら登る。下りが辛いかも・・・。
石垣マニアは面白いかも?
後半はかなり急
鳳来寺を過ぎて、修験の山だな
山頂は樹林の中
少し先の瑠璃山からは東方面の展望良好
南アルプス深南部
遠州の山の三座同定は分からんぜよ。降参!
鳳来湖の奥になるので、明神山のはず
とても立派な出で立ち
愛知県は300名山に1つも選ばれていない山不毛の県だけど、明神山の標高があと数百メートル高ければ、選ばれてもいいかも・・・。
隣の棚山~宇連山
浜松市街、浜コンが行われえる浜松のアクトタワーが目立って、分かり易い。
遠州灘もバッチリ。船は見えなかった。
中央奥、前黒帽子?方面の奥に、富士山が少しだけ顔を覗かせていた。
双眼鏡で探索して発見!
富士山の標高が、あと10~20メートル低かったら、雪がついていなかったら、手前の山が真っ白に冠雪していたら、見逃すだろう、スレスレライン。
昨夏歩いた奥茶臼山(山の形からして)
奥の白いのは塩見岳かな?
今年は、実家の柿が大豊作で、干し柿をよく食べた。
天狗岩を周回
ガイド本には、鳳来寺山は雪が積もることはほどんどないと書かれていたけれど、
鳳来寺から上は、けっこう積もってる。滑らないように、四肢を駆使して慎重に歩行する。
東照宮
日光、久能山に次いで、三大東照宮に数えられるのだそうだ。
一応、手を合わせて、祈念。
鳳、現れ給え!
1425段を下る。
今日は足の調子が良くて、つま先歩きでスンスン下りる。
仁王門に戻ってきた
鳳来寺バス停近くの駐車場に戻ってきた。
4時間ほど、いい汗を流した。
歴史の感じられる参道の石段、山頂の好展望、ところどころ岩もあって、鳳来寺山、楽しめた。
もう少し近くだったら、時々訪ねるのだけど・・・。
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<番外編>
駐車場横の茶屋で五平餅を頂いた。
このタイプの五平餅を食べるのは随分久しぶりで(記憶になくて20年ぐらいぶり?)、香ばしくて美味しい。
ずっと食べていなかったのは、人生の損失だった。
心を入れ替えて、今年は五平餅を攻める年にしようかな?笑
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<番外編2>
富士山可視マップ(カシミールのサイトにて)
https://www.kashmir3d.com/kash/vam/fuji_vam_small2.jpg
確かに、鳳来寺周辺は、愛知県で貴重な富士可視エリアになっている!
名古屋からの富士山
https://www.nagoyatv.com/dode/program-corner/tokusyu_wed/research/entry-12502.html
将来、大富豪になったら、名古屋に758メートルの展望タワーを立てて、富士山を見る夢があったけれど、
新春早々、その夢は打ち砕かれた。
あるいは、手前に立ちはだかる猿投山と南アルプスを爆破するか?(なんて罰当たりな!)
この記事の中で登場する田代さん、懐かしい。
山岳展望の第一人者は、今でも田代さんなのだな。
ニッチな趣味の世界なので、30年前、パソコン通信の時代FYAMAPのオフ会でお会いした頃と変わっていないのかも。