真央君のモーツァルト ソナタ全曲演奏会の第5回、ファイナルを聴きに行く。
この上なく美しいモーツァルトだった。
濃淡が見事。瑞々しくて、よく吟味されている感じ。
最後の会は、最後のソナタで締め括られた。
アンコールの後、演奏中のミスの分析・解説のトークが繰り広げられて、とても奇抜!
今日は4か所も間違えてしまったとのこと(いつもは1回ぐらいとのこと)。
間違えた所を、取り出して弾いてくれて、面白おかしく、失敗の理由を自己分析してくれる。
真央君曰く、すべて慢心とのこと!
真央君級のピアニストでも、演奏中の心のうちは、一般人と同じなのが興味深くて、笑える。
目をつむって、彼の話を聞くと、女性の話声に聞こえてくる。
舞台袖からは、相変わらず、海坊主的な歩みで登場してくる。
体育の成績はあまり良くなかったのではないかな?とも思ったりもするけれども、
これはこれで、若きマエストロ! 貫禄があるとも言える。
今回も観客の90%は女性客で、自分のようなおじさんには場違いで、怖い感じもあった。
(バレエの公演みたい・・・。)
この連続公演のうち3回も聴くことになるとは・・・。
素晴らしいコンサートに立ち会えて、幸運だった!
アンコールは、チャイコフスキーの感傷的なワルツ
絶品!
@しらかわホール@名古屋伏見
この上なく美しいモーツァルトだった。
濃淡が見事。瑞々しくて、よく吟味されている感じ。
最後の会は、最後のソナタで締め括られた。
アンコールの後、演奏中のミスの分析・解説のトークが繰り広げられて、とても奇抜!
今日は4か所も間違えてしまったとのこと(いつもは1回ぐらいとのこと)。
間違えた所を、取り出して弾いてくれて、面白おかしく、失敗の理由を自己分析してくれる。
真央君曰く、すべて慢心とのこと!
真央君級のピアニストでも、演奏中の心のうちは、一般人と同じなのが興味深くて、笑える。
目をつむって、彼の話を聞くと、女性の話声に聞こえてくる。
舞台袖からは、相変わらず、海坊主的な歩みで登場してくる。
体育の成績はあまり良くなかったのではないかな?とも思ったりもするけれども、
これはこれで、若きマエストロ! 貫禄があるとも言える。
今回も観客の90%は女性客で、自分のようなおじさんには場違いで、怖い感じもあった。
(バレエの公演みたい・・・。)
この連続公演のうち3回も聴くことになるとは・・・。
素晴らしいコンサートに立ち会えて、幸運だった!
アンコールは、チャイコフスキーの感傷的なワルツ
絶品!
@しらかわホール@名古屋伏見