みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

彫刻の森美術館

2019年07月08日 | 絵・写真・美術館
そして、彫刻の森美術館。
ここも様々な彫刻が目を楽しませてくれた。


ここで見た幾つかの作品は、忘れがたい記憶となりそう。
40年前に、こういう屋外型美術館を整備したのは、先見の明ありだな。








ピカソではないです。




この球体のオブジェ
技ありだなあと感心。周りを歩くと、透け具合が移ろっていって面白い。


優美な針金細工・・・。
影が共鳴していた。


ステンドグラスの塔と螺旋階段、古典的と思われるけれど、素敵な体験だった。








確か、フーガだったような・・・。


素直に憧れるなあ・・・。




この世界、何かの小説で読んだ気がする。池澤夏樹?


アートショップで見かけた、ピアノ。
1か月のお給料ぐらいだったかな・・・。
他の楽器も幾つかあったけれど、ピアノが一番、いい感じだった。

=====
<番外編>

元箱根港にて
小涌谷から元箱根港まで、バスは、箱根駅伝の道だったので、
これから、箱根駅伝を見るたびに、今回のことを思い出すなあ・・・。

箱根登山鉄道にも乗り、世に名高い強羅も訪ね(温泉には入らなかったけれど)、
噴火が収まった時に登る箱根山の下調べもできたので、有意義な道草だった!

思うに、
東京には箱根、大阪に六甲、
だけど、名古屋には???(←ない)

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