みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン リベルタンゴ3回目

2007年12月03日 | ピアノレッスン
一昨日(土)はレッスン。
もともとの時間に歯医者が入ってしまい、22:00スタート。先生といろいろ話して終わったら23:00。なんだか眠いなぁと思いながらのレッスンでした。

・チェルニー40-32(両手によるアルペジオ練習)
◎。怪我がたたって、置き去りになっていたチェルニーも復活することにした。今回、数ヶ月ぶりの再トライで合格。
「正確に弾けるわね」と褒めてもらえて嬉しい。実際はたくさん音をはずして、詰まるのだけど・・・。チェルニーを真剣に練習する生徒さんは少ないでしょう。きっと。それとも、自分は、叱られるよりも褒められて伸びるタイプであることを、見抜かれているだけなのか?

・ピアソラ(山本京子編曲)「リベルタンゴ」
3回目。このところ急速に弾けるようになってきてて、音楽が流れるようになってきている。暗譜もほぼ完了。といっても、最後までつまづかずに弾けるのは、まだ、まれ。
練習してても、けっこう楽しく、手前味噌ながら、おおっ、やっぱりリベルタンゴは格好いいぞ!と感心してる。先に暗譜した弊害で、楽譜を見るのがなおざりになってしまっていて、細かい表現付けは、まだまだだけど、意外と早く仕上がりそう。

さて、リベルタンゴの次の曲、何にしようかと思案中。
ラフマニノフのボカリーズ?、ギロックのスターライトワルツ?どちらもピアノ仲間が弾いていた曲。生で仲間が弾いてくれるというのは、たいへんな動機付けになるんですね・・・。
再来週15(土)のピアノの会は、まだ3名だけで、私も!と思われる方は是非是非。
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寂光院@犬山へ

2007年12月01日 | 雑記
しわすのついたち
午前中、空が真っ青。
京都に行きたしと思へども、京都はやや遠く、せめては尾張の紅葉寺として知られる犬山は寂光院へ。この辺

日差しに透けて見えるも紅葉の色彩は、とても鮮やか。紅葉の写真は、色彩は素晴らしくても、アクセントがないと、パッとしない写真になってしまい、難しいですね・・・。かなりの人出でしたが、人目を気にせず、撮影に没頭でした。


ちょうど見頃だろうか?


お寺の屋根を入れるのは、定番のパターンですが・・・。


習作1


習作2


習作3


習作4

紅葉が里に降りて、深まり行く秋もおわりですね。
コメント (3)
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