この時期、当地の花卉類は、すっかり雪の中。
当然、私の庭も「あるもの」を除いて雪の中です。
雪やこんこ、あられやこんこ♪、
この歌の一節に、枯れ木残らず花が咲くと、
今、しっかり綿帽子をかぶり綺麗に花を咲かせています。
一方、本物の花卉の実「あるもの」とは、
「ピラカンサの実」です。


毒が有ることを知っている野鳥たちは、
少しづつ、つついて食べるとか、
今のところ、こんなに残っていて不思議?。
何十年も見ている庭ですが、
開花の時期と赤く結実の時期以外は
気に留めていなかっただけに、
改めてこの時期の赤い実の不思議を感じています。
赤い実を結んだ10月上旬から3ケ月、
長く残っているものです。


新年のおめでたい赤い実、
千両・萬両・南天の実などの代替品として、
生け花材に使われている、とも報じられていましたが、
何せ、鋭く長いトゲがあり、生け花材にはチョツトね。
こんな実も、雪をかぶりまた風情。
当然、私の庭も「あるもの」を除いて雪の中です。
雪やこんこ、あられやこんこ♪、
この歌の一節に、枯れ木残らず花が咲くと、
今、しっかり綿帽子をかぶり綺麗に花を咲かせています。
一方、本物の花卉の実「あるもの」とは、
「ピラカンサの実」です。


毒が有ることを知っている野鳥たちは、
少しづつ、つついて食べるとか、
今のところ、こんなに残っていて不思議?。
何十年も見ている庭ですが、
開花の時期と赤く結実の時期以外は
気に留めていなかっただけに、
改めてこの時期の赤い実の不思議を感じています。
赤い実を結んだ10月上旬から3ケ月、
長く残っているものです。


新年のおめでたい赤い実、
千両・萬両・南天の実などの代替品として、
生け花材に使われている、とも報じられていましたが、
何せ、鋭く長いトゲがあり、生け花材にはチョツトね。
こんな実も、雪をかぶりまた風情。