tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

大判草も花期が終り「緑の大判」が造形されています。

2017年05月10日 | 季節の便り(北陸、福井)

「緑の大判」ご覧のとおり「種が育っている」のが

透けて見えます。

このまま放置すると枯れて両面の外皮を取ると種が飛出し、

あとは「障子を張った大判型のドライフラワー」として

楽しむことが出来ます。

滋賀県湖東の道の駅で、こ

れが随分高い値札が付けられている

のを見て驚いたことがあります。

我が家も一時を「障子を張った大判型のドライフラワー」をたくさん作り

親戚や知人に配ったことがありますが、

今は咲く花だけを楽しんでいます。

 

播種から2年目に花が咲き、

花の期間の長く楽しめる花です。

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