「きぼうし」または「ぎぼし」は、
橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまにしたような
装飾物「擬宝珠」、
「この花のつぼみ」が、そっくりからきた花名とも。
真夏の今咲いていますが、強い日光と猛暑が苦手な花、
日焼けしてしまいます。
約1か月前に開花して報告しました地植えの、
葉の大きい「ぎほし」
「大葉擬宝珠(おおばぎぼうし)」は
主に山野に自生している、また花茎も短い。
食べたことがありませんが、春、若葉をゆでて
あえものにするとおいしいらしい・・・。
今、涼しげな色で咲く。