tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

鮮やかな夏色「おいらんそう」です。

2017年07月20日 | がーディニング・園芸

「花魁草 (おいらんそう)」と書く。

花の香りが、花魁(おいらん)の白い粉(おしろい)

の香りに似ているから、

また花が簪(かんざし)をつけた花魁の頭に似ているとの説も、


この名前になったらしい。

夕方に強く香る。

花色が鮮やか、色は白、ピンク、虹色などいろいろ。

別名「草夾竹桃」(くさきょうちくとう)小型の夾竹桃、の意味。

 「フロックス」とも

 花言葉は「合意、一致」(フロックス)。


強健で美しく香りがある  

三拍子そろった宿根草。

祖母の時代から絶えずに元気、多い年もあれば少なくなる年も。

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この夏「アブラゼミ」姿初ゲット。

2017年07月20日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨日19日、当地ローカルTV気象予報士さん

「福井でのアブラゼミ初鳴き」と報道

今頃?との思いますが、

福井気象台技官氏の現認によるものらしい。

 

我が家の庭ではもう10日も早くから鳴きっぱなし、

ただし、「姿は見えず」。

それでも、

夏野菜のネットなどに「モズ(当地言葉で、セミのなきがら、脱皮後のから)」

がいくつも確認。

 

 

 

昨日、ようやく庭の赤松の木に、

「成虫」カメラに収めることに成功。

初「アブラゼミ」です。

 

このセミ、

雨が降ると、即鳴き止み、また晴れるとすぐ鳴きはじめます。

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