いくら待ってもツルの出ないかぼちゃ、
「ツルなしのかぼちゃ」
草姿が一般的な品種とまったく異なり、親づる1本で側枝が全くなく、
株元の節間が短い。
今一枚の葉の直径35cmとやたら大きい、
そして株基近くにゴロゴロと実がなる点。
この品種の特長は、植えっぱなしで基本的に整枝の必要がなく
放置で良いらしい。
その名は「つるなしやっこ」。
味は、粘質系で濃厚な味で非常に美味しいらしい。
菜園の物は、図鑑表示とまったく同じ、初めて知るものでした。
つまり、広い畑を必要としない「家庭菜園むきのお手軽カボチャ!」
タキイなどでやや古くから売られている品種。
家庭菜園ではとてもポピュラーな品種の「つるなしやっこ」
期待したい思いです。
そして連日の降雨は「きゅうり2度目の収穫4本」。
花が付いたままで、針のような凹凸は痛いくらいの張り、
新鮮、しんせん。