tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「油蝉の抜け殻」は多いのですが姿が見られない不思議。

2019年07月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

今朝6時には小雨、

ラジオ体操の時間には止んでいる様子、

行こうかやめようか迷いましたが「中止」、

体操の終わる時間には

大粒の降雨、やめてよかった。

 

こんな事ご存知でしたか。

今当地は「油蝉のセミしぐれ」、ほぼ一日中、

気にするとうるさい位の合唱です。

ところが「降雨が始まるとぴたりとやめる、

そして雨が止むとすぐ鳴きはじめます」。

 

意識していないと、そんなものかのお話しでした。

蝉の抜け殻(当地用語で「モズ」)、「空蝉(うつせみ)」等いいですね。

菜園の「ネットが脱皮しやすいのか」、毎日のようにこんなものです

 

大蓮寺川対岸から「花魁草」満開。

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「ギボウシ」が咲いています。

2019年07月23日 | がーディニング・園芸

ギボウシ」は、ユリ科の宿根草、古くから日本にある花の様です。

つぼみの形が橋の縁にある「擬宝珠(ぎぼし)」に似ていることから

 

全国にあり地域により呼び名が異なり、東北地方と中部地方の一部では「ウルイ」、

青森県では「ギンボ」、高知県では「タキナ」と呼ばれます。

山形県では食用として栽培されていて、若葉はクセがなく、シャキシャキとした

食感から、浅漬けや炒めもの、味噌汁の具、天ぷらなど様々。

我が家ではまだ食べたことはありません・・・。

花言葉は、この花姿にちなんで「落ち着き」「沈静」。

種類が多いのに特色、庭には2種が有り、地植え「大葉ギボシ」

今回、満開の鉢物が有ります、

先の物は開花が早くもう完全に終わっていますが

花はこんなものでした。

1つの花は1日しか咲きませんが、次々に新しい花を咲かせます。

 

日差しに負けず、白や紫色の花を咲かせる多年草です。

いま、花姿がアメリカでも人気で、

特徴的な葉っぱ(カラーリーフ)をもつ植物として注目らしい。

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