この川、小さくても一級河川。
毎年1年にこの頃と11月の2回、「護岸の除草」をします。
本来管理者がするべきですが、一度もやったことなし、
又お礼を言われたこともありません。
庭側だけの事ですし、綺麗が良いので・・・。
それと水量が少なくなる時期が有るのですが、
今回は一部しか、水量の少ない場所は無い、
約半分を2時間かけて実施。
(上流に向かって左が庭)
炎天下で有り、「虫よけネット付けた麦わら帽子」をかぶっての作業。
年のせいか、暑すぎたのか、休息のため
庭にはしごで登りあがったのは良いのですが、
妻からの「ポカリスエッとOS1」の
差し入れを頂いて、座りこんだら「大汗と顔面蒼白」を指摘され、
しばしその場で安静。汗かきすぎの「脱水症状」か、はたまた「熱中症」か。
何とか部屋に上がり込み、びっしょり濡れて肌着を取替え、
扇風機に当たり休息。
見ていた妻はびっくり、「病院連絡しょうか・・」
と大騒ぎ、大層なと約1時間の休息で、平静に。
やっぱり年のせいか、熱中症か、
「そんな体験?と言って笑っていられない経験でした」。
結局、川の水量が多く、隣家側、前後を残して約半分は完了。
恥ずかしながら、剪定ばさみ・ゴム長靴・アルミハシゴ
等の始末は、妻のお世話になり、とほほ・・・・。
こんな炎天下の作業は、気をつけねばと反省、
そんな仕事をしている倅に、キット注進するのだろうが・・・・。
放置するとこんなに雑草が。