ふれあいサロン月例会は、
講師は、当地総合病院有名医師「小沢真二」先生。
演題は「孤独とつながり」。
高齢者約50名が受講。
今、「孤独読本ばやり」、有名作家の五木寛之氏・下重暁子氏等の
著書が沢山売れているらしい。
2040年には日本人の3人に一人が65歳以上になる、
勢い孤独者が増えるのは当然。
「孤独と孤立」は違うもの。
お話しの結論は、孤立化リスクが多くなることが予想される、
こうした中「人とのつながりの多い人は、健康寿命も延びる」。
病気ならない事以外に大切な生活の指針だ、とは先生の結論でした。
今のとこ私は大丈夫かな?。