tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ギボウシ(擬宝珠)」が開花しています。

2020年06月24日 | がーディニング・園芸

庭には2種類の「ぎぼうし」があります。

いま咲いているのは地植えのもので、

葉の形や花茎が特色があります、

おおばギボウシ」です。

開花前のつぼみはかわいい。

 

今、一種類は「鉢植えのもの」ですが、

葉には斑の入ったものもありますが、

茎は細長く繊細、地植えの種類とは違いますが、

「ぎぼうし」というとこちらが一般的か。

(こちらの開花はまだこれからです)

 

「つぼみの形が橋の欄干についている擬宝珠(ぎぼし)」に、

似ていることから命名されたとか。

もともと、山間の湿地などに自生する多年草。

 

別名ホスタ。

地域によっても呼び名が異なり、東北地方と中部地方の一部では「ウルイ」、

青森県では「ギンボ」、高知県では「タキナ」とも。

山形県では新芽や若葉が「食用として栽培」されている、

味にクセがなく、シャキシャキとした食感。

花言葉「落ち着き」「沈静」この花姿にちなんでつけられました。

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