捨てたものでない「ヒメフウロ（姫風露）」秋の風情。

20年も前、遠縁宅の庭から取り込み、以来毎年開花、

「ヒメフウロ（姫風露）」。

我が家では雑草ですが、花が美しい。

 

春先、青い茎にピンクの花、

これが夏になるとご覧ください「もはや秋の風情、紅葉」しています。

ほとんど一年じゅう花を持つ不思議な草です。

こんな砂利の場所で咲くので、なおびっくり。

 

根が浅く

雑草として引き抜くのは容易のため、苦にならない草の一つでもあります。

 

「紅葉の中でも」しっかり花を咲かせています、

複雑に伸びた茎も妙。

 

「キュウリ１本、明日初収穫できそう」、そして「サツマイモ」。

下手の横好き？、花ガーディニングの延長線で、毎年、キュウリと

とまとを作っていますが、自慢するほど収穫できない、

それでも懲りずに続けています。

明日１本取れそうになっていてドキドキ。

「おくら」も何とか４本のうち２本活着、トマトも育っています。

 

薬味で重宝の「九条青ネギ」、

ネギ坊主からの新苗つくりもはじめました。

 

 

そして、ここ６月の終わりに来て、

ふと孫たちに「サツマイモ堀り」させればと・・・、

もう「さし苗は売っていません」。

こんなのあると、「ぽっと苗」。

なんでもいいからと購入、この苗、そもそも「さし苗つくりの物らしい」、

取説がついており、

「この苗をボットに植えかえ、それなりの長さになれば枝を切りさし苗と

して」、畑に植えるものらしい。

これでは正月までに収穫できるのかと、

150日もかかる長丁場、

とにかく「さし苗つくりに水やり」しています。

 

てんやわんやの「家庭菜園」、

素人とはなんでも収穫できれば「ぱんざ～ぃ」であります。

手間を惜しんではいけません、

今年はコロナ騒動の外出自粛で時間ができたのでしょう。