tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

時々のこの話題うれしい「アボガト実生育て」。

2020年06月19日 | がーディニング・園芸

「アボガド族」というのがあるらしい、

初めて知りました。

これは、「アボガド」を

食した後の大きな種実を、水栽培などで、実生から発芽、そして生育させ、

育てている人たちのこと」だそうです。

 

6/181930分、

夜の「所さん大変です」の中。

内容は「外出自粛で、太った人が多く、これのダイエット方法」のお話。

アボガド料理が良いらしい・・・。

その話はさておき、

「私もアボガト族の一人です」。

 

15年前、アボガドの種を発芽させる事ニュースで知り、

見事1本を実生から育てることができました。

この木、「現地では20mにもなる大木」、別種の花がないと結実しないむものらしい、

がなる事を期待していませんが、

雪国だけに「冬季は玄関内での観葉植物として楽しんでいます」、

春先になると葉を全部落し、しばらくして、新しい葉が芽吹きます、

今、美しい時です。

 

枯らさないよう、背丈が高くなりすぎると困るので、

先端を切り詰めたり・・・、今、樹高1.5m

根の直径5cmにもなっています。

枯らさずによく育ったものです。

こうした話題が出るとうれしいものです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする