庭には、野草として「鳴子ユリ」が3か所にあります。
鳴子のような、つながりの白い花、
釣鐘の花の様子。
最初は青く、経過で白くなり、花の下方が開きます。
花の期間は10日位。
他の雑草の中にあり、
見落とすと花は落ちて朽ちていきます。
なぜかこの花だけに集る、「羽根ある黒い虫」がたかります。
虫たちも、自分の好みの花だけに集まるもの、
そんな一覧表(資料)が作れると面白いですね。
庭には、野草として「鳴子ユリ」が3か所にあります。
鳴子のような、つながりの白い花、
釣鐘の花の様子。
最初は青く、経過で白くなり、花の下方が開きます。
花の期間は10日位。
他の雑草の中にあり、
見落とすと花は落ちて朽ちていきます。
なぜかこの花だけに集る、「羽根ある黒い虫」がたかります。
虫たちも、自分の好みの花だけに集まるもの、
そんな一覧表(資料)が作れると面白いですね。
コロナ禍などで「対面の総会」が無かったのですが、
3年ぶりの「総会開催」となりました。さん
理事役員の改選時期ともなり、
2017年度から就任していた「役員を退任」、
年齢から下りるべきだとの判断と、延7年もの長い期間でもありました。
大方の仕事は済ませましたが、研修旅行等の委員だけは残れとのことで
チラシやガイド作成など、まだ役に立ちそうなのか。
新任の学芸員さん
そして「記念講演」。
来年5月に始まる「平泉寺の33年御開帳」前触れ講演、
演題は「白山平泉寺 令和の33年御開帳」。
御開帳の理由や、平泉寺が開かれる前時代の付近のお話など、
そして御開帳の開催者本音等
かって聞いたことの無い内容もあり、
有意義な講演会でもありました。
そしてご開帳ごとに増え変わる箱もの記念碑等
帰途、勝山市全体を包む、県境を取り巻く高い山々につながる「不思議な雲」。
「滝雲」だと仲間が教えてくれましたが、
気圧の関係でしょうか、
「鮮やかな青い空と連なる白い雲、そして新緑の山並み」。
不思議な光景を見た思いでした。