勝山市は、近隣の町・村が合併しての市制、
人口38000人余から始まりました。
(現在の市制は5万人以上です、当時は3万人以上でした)
現在は、22000人余の人口の町。
過疎の市として、「消えるかもしれない市」等として
発表され寂しい思いでした。
いま当市は、世界に冠たる「恐竜博物館の賑わい」で、
他所からの来客は多くにぎわっています。
一方、人口の少なさは行政の力の無さも感じます。
「70周年の節目」って、言うけど何かアピールがあるのか、
と尋ねましたら、ありました、「恐竜マンホール蓋」の新雪・
ホワイトザウルスの足元に
9月に「漫談家キミマロ公演」などだそうです。
(「マンホールカード」も発行)
もっと「市民が70年を祝う行事」になってほしいものです。
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