私の町では、「赤とんぼの舞う里」を守り続けよう、
これが飛ばなくなってからでは、遅いから・・・・。
こんな企画でキャンペーンが始まっている。
私の庭でも多くの赤とんぼが舞っていますが、
この風景は秋の普通の風景だと思っていましたら、
お隣の石川県ではほとんど居ないとのこと。
不思議ですが、
事実との話しがあった。
石川県立大学の上田先生を招いての講演会での話し。
氏は、「赤とんぼ」研究での第一人者との紹介。
「赤とんぼは、どこで生まれてどこへ行くのでしょう
国内には、この研究の成果は無いらしい。
6月から市内4校の小学生の応援で、
赤とんぼの羽化したもの捕まえ、
羽にマーキングして放っている、
この個体数2500匹くらい。
この1匹がなんと10km離れた1000mもある
報恩寺山頂付近で確保。
やったー。良くぞ見つけたものである、
これからも、その赤とんぼを捕まえ報告してほしい願いも続いている。
(今日わ、調査をした小学生4校の発表会もありました)
すなわち田んぼでヤゴから羽化した個体が、
1000m級の高山で夏を越し、赤く色付いて里に下りてきて
飛びまわっているのだそうだ。平地の水場で羽化して飛んでいるのでない不思議を
はじめて知った、調査者や講師からの話でした。
これが飛ばなくなってからでは、遅いから・・・・。
こんな企画でキャンペーンが始まっている。
私の庭でも多くの赤とんぼが舞っていますが、
この風景は秋の普通の風景だと思っていましたら、
お隣の石川県ではほとんど居ないとのこと。
不思議ですが、
事実との話しがあった。
石川県立大学の上田先生を招いての講演会での話し。
氏は、「赤とんぼ」研究での第一人者との紹介。
「赤とんぼは、どこで生まれてどこへ行くのでしょう
国内には、この研究の成果は無いらしい。
6月から市内4校の小学生の応援で、
赤とんぼの羽化したもの捕まえ、
羽にマーキングして放っている、
この個体数2500匹くらい。
この1匹がなんと10km離れた1000mもある
報恩寺山頂付近で確保。
やったー。良くぞ見つけたものである、
これからも、その赤とんぼを捕まえ報告してほしい願いも続いている。
(今日わ、調査をした小学生4校の発表会もありました)
すなわち田んぼでヤゴから羽化した個体が、
1000m級の高山で夏を越し、赤く色付いて里に下りてきて
飛びまわっているのだそうだ。平地の水場で羽化して飛んでいるのでない不思議を
はじめて知った、調査者や講師からの話でした。
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