tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

普段、無関心?な木にも、こんな花が。

2009年06月20日 | がーディニング・園芸
花の直径約7mm、この花、「南天」です。
雑木?のようですが、お分かりですか?。



「南天」は「難を転ずる」と称して、かなり昔からあるみたい。
場所は、旧宅の手水(ちょうず)鉢、
すなわち、お便所から出た、手洗いの位置でした。








秋には真っ赤な実がなり、冬越しの小鳥たちの餌として・・・。
白色の実もあります。

我が家では、おめでたい木(葉)として、
お正月のお神酒の神酒口に
南天の葉の先3枚を、差し込んで代用にしたり、
お重箱の赤飯のうえに炒りゴマとともに、乗せたりしています。

この時季、しっかりとついた花。

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なぜ赤色なの?。

2009年06月19日 | がーディニング・園芸
今年はブログへのupを意識して、ガーディニンクには、
なぜか熱が入ります。
綺麗な写真をとるため指導を受けたり、
そのうち一眼レフまで購入。

庭の花たちの成長や視線も、より力が入る観察。
いずれは、我が家のガーディニング図鑑ができるかも。

ところで、いろいろな花たちの咲き方の変化はあたりまえにしても、
同じ種類の花なのに、なぜか「赤色」が早く咲くのです。



直近の「タチアオイ」しかり、「チュウリップ」「なでしこ」「さつき」「つつじ」
これから咲く「すかしユリ」「グラジオラス」などなど・・・・、
全部、赤から咲きます。

土壌はph7.0中性だし、肥料のせいだろうか?
あまり知識がないので、不思議、不思議。

誰か教えて~。

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この不思議「タチアオイ」の色揃い、そしてラッキー。

2009年06月19日 | がーディニング・園芸
6月10日upした「タチアオイ」。
ようやく全部開き始め、それぞれの色合いが判明。
と言いますのは、
「毎日のウォーキングコースに毎年咲く、
人が植えたようでもなく。
少し気が引けましたが、晩秋の朽ちて種が落ちるころ
種を「失敬」、手で握り持ち帰り保存、2年たち播種。

そのため何色が咲くのか?。

ラッキーとは、
実に不思議、こんな事ってあるのですね、

なんとなれば、
ただ摘まみ、庭に播種、色など何もわからずに、
の所作でした。



期待していた色が全部あり、にこにこ。

当初、濃赤(エンジ)、そして、薄い赤、続いて白、












最後まで期待をさせたのはビンク





ぴったし、でした。

何色か期待していた日のタチアオイ。


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またまた、今夜も「げんじ蛍」。

2009年06月18日 | 季節の便り(北陸、福井)
ひつこく、今一度。
今夜も「げんじぼたる」。
あまりの見事な美しさに2晩続いての撮影。

蚊やブトに攻められながら、防虫スプレーとレンズ片手に1時間。
(ISO1600・絞り3.5・シャッター時間30秒B・フラッシュ禁止)

上が明るいのは中央公園の街灯のため、下方が川面。




暗黒のなか、河面と土手に舞う蛍たちです、下方が川です。



時間をかけていますが、50mの位置に約130匹くらい居ました。

今年最高の飛び。

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「源氏ほたる」最盛期?乱舞

2009年06月16日 | 季節の便り(北陸、福井)
6月12日報告の我が家?の
いよいよ最盛期か、昨夜は約100匹が舞いました。

「市街の中心地での蛍が飛ぶのは、約50mの庭端の川土手のここだけ。
恋の祭演の終わる午後11時ころになると、
庭に入り飛び交い一日を終えます」
と報告しましたが、
昨夜は、舞いましたね。










恋の駆け引きか、撮影しているとその勢いを感じます。
絡み合い河表へ落ちて流されてしまうものなど、面白い。

ようやく写真撮影も成功。



一匹だけの光の軌跡。











源氏ほたる。



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