北陸地方の梅雨明けは「入道雲」から。

昨日、当地も「梅雨明け」、
今年は例年より2週間も早いようである。








昨日今日、また明日らも傘マークはまったくなし
の天気予報。
おまけに連日35度の気温とか。
田舎といえども暑い。

庭の草引きやウォーキングには制限がかかる。
上を見ると大きな「入道雲」。
夏だ！と知らせているよう。
いずれも庭からの天望・・・・。

「額あじさい」は寂しそう。

梅雨の終った日、もっと咲くはずの
「額あじさい」。
4つが咲いています、
今1本ありますが、そこでは2つ。


結構難しいのです。
普通？の「アジサイ」は、花後は地上10cmくらい残す強切り
していますが、翌年見事に咲いています。
ところがこの花それを見習ったら、木丈は十分に育つたのですが
ひとつも咲きませんでした。





昨年は50cmを残して切ったものです。
これも失敗ですね。
この木、けっこう茂るので困りますが、
今年の花後は少しだけ切って（剪定）
来年を待ちたいな・・・・・。

ヤッター「100000名のご来訪」。

始まりは2007年12月、
ブログが何ものかも分らず、着手。
最初は5名~10名のご来訪から始まりました。
1番目のコメントをいただいたのは
四国の「ばかぼんさん（現、遊歩心空さん）」
今も、ご覧頂き時々のコメントで盛り上がっています。
嬉しかったし、忘れることのできない思い出です。

そして、本日100000名目のご来訪をいただきました、
どなたであったのか分りませんが。
嬉しいことです。

スタイルを変えずに（変える知識が無いのかも）
これからも続けていく予定です。
ぜひ応援、とは
コメントをいただいたり、開いていただくことです。
よろしくお願いいたします。

北陸の「梅雨」も明けて、心身爽快。
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Tarpin　2011/07/09

野生の「グラジオラス」です。

「野菖蒲」・「シラン」・「しゃが菖蒲」等と同じように、
ほとんど野性のような育て方（年一度の施肥くらい）で、
この時期、庭のあちこちに咲く
「野生のグラジオラス」です。







ご覧いただくと2種類の色があります、
赤に近い色と、黄色に近い色の2種類です。










一輪挿しや、仏花には重宝しています。
今の時期、お供え花は庭の
自家用で間に合うのがありがたいです。

驚きの「牛がえる」余話。

一昨日の「牛かえる」どこへ行ったのでしょう、
当然庭のいずこかでひっそり。

と、思いきや驚き。
このかえる、もともと「食用がえる」といわれ、
食用に持ち込まれたものが、逃げ出して、
日本国中に存在しているのだそうです。



日本には1918年、動物学者の渡瀬庄三郎氏が、
食用としてアメリカ合衆国（ルイジアナ州ニューオリンズ）から十数匹を導入したもの。
また「アメリカザリガニ」は、「牛かえる」の養殖用の餌として輸入された。
いずれも93年も経た今、日本全国に生息する
驚きです。

我が家の庭では、格別、害は感じませんが、
2006年「外来生物法」により特定外来生物に指定された。
そのため現在「牛かえる」の
国内での流通はない。
「世界の侵略的外来種ワースト100」にも指定されている。

ちなみに、肉食性で昆虫類、節足動物、甲殻類などを主な食物とし、
カマキリ、ヤゴ、バッタ、トンボなどをよく食べている。
また、魚類、両生類、小型爬虫類、鳥類、
小型哺乳類さえも捕食することがあり、
食糧が不足すると共食いをすることもある。
とか。
これも驚きでした。