tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

昨夕から「せみ」の初鳴き。

2011年07月07日 | 季節の便り(北陸、福井)
雨上がりの夕暮れ、突然の鳴声「ジィッ、じぃっ」であるから
にいにい蝉」でしょう。

夏一番の蝉は「春ゼミ」と聞きますが、
市街地の我が家には来ません。
それにしてももう蝉のシーズンです。

今朝からも空がしらけると同時に始まりました、
「あぶら蝉」ほど、
五月蠅いことはありませんので、まぁまぁ。

まだ、姿を見ることはできません。


絵は、昨年の「にいにい蝉」です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オリエンタルリリー」は色・形違いも。

2011年07月07日 | がーディニング・園芸
白い鉄砲百合もほぼ終了。
遅れて咲いた「オリエンタルリリー」はいろいろな色があり、
オレンジ・黄色についで、赤混じりパープル。
ところがこの花、半分しか開かない。







昨年はこんな色、無かったとは家族の弁。

ハチなどの媒介による交配によるものか、
それにしても、形まで変わる(開かない花)花
も始めての経験。
開花途中ではないのです、
ご覧ください。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏祭りの担当が今年も。

2011年07月06日 | 当地の催事・行事など
いずこも地域の夏祭りシーズン
私の町は、今、元町1丁目という区なのですが。
小笠原侯の幕藩時代の中心地でもあり 
新しい区名をつけるときも「元禄区」となっています。
この区の夏祭り、7月23日。
おみこし、盆踊り、露天などにぎやか、全区民そろっての祭りです。

昨年に続いて、ことしも夏祭り実行委員。
祭り周知のチラシやポスター作成など、
みんな仕事になっています。

日が近づき、「ポスター作成」、
一応、私のオリジナル、これが全町内に貼り出されます。
幹部がどういう反応するか、
完成まえのお披露目です。
批評してください。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おぅっ、庭のヌシ「うしがえる」参上。

2011年07月06日 | 季節の便り(北陸、福井)
かねがね、我が家の庭には「牛がえる」が居る、
と、先代が言っていたことを思い出しました。

昨日、久々に草引き、草を埋める穴の雨よけトタンを
開けたら、干草の下に居ました「牛がえる」。
頭からお尻まで体長15cm、
そしてこの面構え。
この大きさで幼体なのか、成体なのか?。





その動作も「のっしのっし」という感じで
「ぴょんぴょん」ではありません。
カメラに収まってもらってしばらくしたら
物陰に隠れました。
「牛がえる」は、
牛の鳴き声のように「ぶぅぉ、ぶぅぉ~」と啼くこと
から来た命名とか。







たしかに以前、夜にこの声「」聞いたことがあります。
それが「牛がえる」とは知らずに。

それにしても、かえるはオタマジャクシから成長する物、
我が家の庭には「水場(池など)」が無い。
(10年前までは、1坪くらいの池がありました。)
まさか庭端を流れる大蓮寺川から、
5mの壁を駆けあがって来たとも思えない、
また、「不思議がふえた」とも。

それにしても
こんな「主さま」が居ること再認識。

その他、
庭で見る蛙では、
「トノサマガエル」、色違いもいる「アマガエル」たち。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然のご案内「手打ちそば会」

2011年07月05日 | 季節の便り(北陸、福井)
毎年2度の行事らしい。
私が20年勤めた、地元の電力会社の元社員で、
勝山・大野市在住の人たち8名。
いろいろな話題の親睦会。
私がこの会社やめて33年、良くぞ声をかけてくださったものだ、
普段市内に居ても、なかなか会うことも無い・・・・・。

それにしてもみんな年とったものである。



この中で「Iさん」、「手打ちそば」に凝っただけでなく、
今では畑で「種からまくらしい」。
あぁ~おいしかった、というかその歯ざわりと咽越しは
間違いなく準プロ、二八そばによる当地独特の「おろしそば」。

からし大根の摩り下ろしから、釜揚げまで
みんなでつくる、
てんぷら・奈良漬・胡瓜のおしんこうなど。
店頭で食べる、そばよりおいしかった。

今、東電の原電事故、全国の電力会社に余波、
幹部だけでなく退職者まで「針のむしろ」とか、
昭和30年代の古きよき時代の
会社回顧は格別であった。

出来あがっていた「二八そば



むさい男の調理場



味は格別の「手打ちそば


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする