tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ウォーキングは「医学的効果」健康チャレンジ総括。

2015年01月26日 | 当地の催事・行事など

昨年5月から11月までの長期間のイベント。

一日30分以上のウォーキングで1点。

この期間、100日以上の自己申告で報告。

 

 

スタート時と終わりに、血圧や血糖値など医学的データーのための検査。

今日は、この総括報告会。

市主導型のイベントであり、私のかかわる「かっちゃま歩こう会」も協賛団体。

このため市長なども参加、340人の参加で、

目標達成したのは170人、半分の人になっていました。

 

 

結果の総括を、福井大学の先生から報告、

驚くことにすべての医学的データーに改善傾向。

「永生き勝山」に寄与したとか。

 

ウォーキングのこうした効果は聞いていましたが、

自分も参加した企画でのデーターだけに信頼性、大。

最後にこのイベントの「ご褒美の抽選会」、

ラッキーなことに私も5等のくじに当り、図書券1000円ゲット。

 

 

これからもウォーキングは続けたいものです。

 

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勝山「歳の市」にぎわう。

2015年01月25日 | 当地の催事・行事など

 

寒のうちなのに暖かい、快晴の日。

約50軒の露店、人出も30000人に近い賑わい。

新年明けての地方行事として、

市外からの入りこみのかたがたでしょう。

 

 

 

早く行かないと売り切れる商品もあるとの事で 、

朝は8時半スターと、人出の足も速い。

 今では少なくなりましたが、

それでも「木の臼、餅つき杵、こね鉢、まな板」、など木工品が目を引く

(この種は少なくなった)。

いまどきと思いますが、「柳のまな板」は飛ぶように売れていました。

 

 

 

 併せて「村の達人」「現在の町の達人」なども賑いをそえ、

 

 

 

勝山「歳の市」は、幕藩時代から続いた伝統行事、
勝山の冬の風物詩となっています。

近在の素人が、作り上げた臼・年頭の縁起物・神仏の棚飾り・生活用品など


昔は、馬の角以外「勝山みの市に無いものは無い」と言われた。

今は先出の木工品のほか、

各村などからの「町興し品、山菜など」特産品も。

 

私は買うものも無く、例年通り、「地元産の練り羊羹」を。

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幕藩時代から300年続く「勝山歳の市」は明日。

2015年01月24日 | 当地の催事・行事など

伝承行事「かつやま歳の市」が

明日25日、開かれます。

 幕藩時代から続く勝山の「3大伝承行事」

(勝山左義長・顕如講・そして歳の市) の一つ。

 

旧歴の歳の暮れに、お正月の必要な神仏の縁起物・食品など、

 近郷近在の農家が、自分で作ったものを

市内の商店の軒先に出し「市」が立つ、

その賑わいと、商品の多さは、大層なものであったらしい。

かつやまみの市」に無いものは「馬の角だけ」 と言われたとも

場所は、勝山市中心部「本町」筋、朝は8時から始まる、

欲しいものが売り切れにならないよう、市民は早くから物色に出ている。。

 

明日しっかりお伝えしたいと思います。

 

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1月25日は「初天神」福井も盛ん。

2015年01月23日 | 当地の催事・行事など

25日は、「初天神」、この日は毎月行われている天神講の

今年初めての日でも有り、全国の「天満宮・天神様」など、

にぎわう日です。

 

ここ福井でも、この日は子供達の学問向上を願う日として、

色々な行事がおこなわれます。

どこの家でも「天神様の掛け軸」があり、

このお軸のまえに三宝に乗せた「焼きかれい」を供えるのです。

どこの家でも「天神様の掛け軸」があるのは、

男児が生まれると、この軸がお嫁さんの実家から届くのです。

そのため、当地の家にはかなり高価な作家物といわれる

天神様のお軸が多いのも特長です。

(家具屋さんで売られ、孫渡し品のひとつとも、作家物は50万円くらいしています)

天神様は、菅原道真公が祭られていますので、学問や習字などの習いごと

上達を願う神様としての信仰が有るのです)

 

我が家は「焼きかれい」を供えることはしませんが、

古くから有るこの「お軸」と「土人形の天神様」を祀っています。

土人形は、コレクションの一つで、「天神」は幾体もあります、

大きいのは広島県三次市の「三次人形」、

小さい方は古いもので京都伏見の「伏見人形」です。

現役時代に出張のおり産地で手入れたもの。

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寒空「鴨」の遊園地。

2015年01月22日 | 季節の便り(北陸、福井)

夏なら分かりますが、寒くないのでしょうか。

ここは勝山市と大野市の市堺、勝山市下新井地区、

関西電力下新井取水ダム。

「禁猟区」なのでしょうか、楽しく遊んでいる様子

この時期、魚などは底にもぐりこんでいるはず、

食事のためではなさそう、「鴨」の遊園地。

しばらく見詰めていました。

 

 

みんな「かも」に見えますが、「おしどり」など水鳥が

混じっているのでしょう、見分けつきません。

雪のこの時期、いい景色。

近隣には、「越前大野城」、百名山の「荒島岳」も見えます。

 

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