この花が見えると、もう秋でしょう。
「クレオメ」は結実、花期が長いので花は咲いていますが、
「鋭いトゲと種」はしっかりとついています。
「しゅうかいどう」も開花が進んで・・・。
「今日から造園やさんが入る」予定なので、
枝や葉の残材が除きやすいよう、
一部除草しましたが
この量いかがですか、２時間かかっています。
もっとも剪定後の枝などと同じように
捨てていただくため、ここへ寄せるまでひと苦労。
今年植えなかった朝顔、
「ヘブンリーブルー」あちこちで弦を絡め咲いて。
当地では、大雨の後
朝型の涼しさと夕)時のすがすがしい風が、
秋の訪れを確実に感じられるようになりました。
一方、大雨は花たちの寿命も縮めたり、
新芽を出させたり忙しそう。
雑草だけは競うように茂りだし追いつくのは大変。
「雑草除草は追いかけるべし、追いかけられてはいけません」
を、悟る年になりました。
気の毒な「リコリス」。
突然のニョッキりから2週間。
一気に咲き誇った「リコリス」、一昨日の大雨で
今朝こんなざま、かわいそうに
リコリスの夏も終わったようです。
ふと見ると「遅出の茎2本」が出ています。
今一度見られるかもしれません。
大雨は、開花した花たちには酷でした。
今「勝山城 博物館」では
「白山開山1300年記念展覧会」が開催中。
10月1日までのロングラン。
私はこの館の理事にもなり、
日曜日など、職員休み日のボランティアとして2度のご奉公。
「白山へのいざない」
「泰澄大師の開いた信仰の道と周辺の世界」とのタイトル。
なかなかの展示会でもあります。
今日は子供たちの夏休みも最後が近く、お子さん連れのお客さんも
たくさんいらしていました。
展示物は撮影が禁じられていますのでお見せできないのが残念です。
監視員とは、
（個人蔵などの作品へのいたずら、撮影禁止など、
今回ルールへの監視と言う事でした)
初冬に店頭にたくさん売られ、
本当は冬の花と思っていましたが、
今満開しています。
「サザンクロス」の開花期は、
真夏を除く、初夏から秋までの花。
雨続きの気候のせいかな。
それでも、きれいな星形、ピンク色
まとまりやすい樹形、
南十字星を意味する名前のイメージ。
昨夕の夕焼け、今日は晴れるぞ。
当地の「洪水・避難勧告準備」情報は、生まれて初めての経験。
（自宅裏の「教育会館」が避難場所、行きませんでした。）
幸い、昨日中に解除されましたが、
「大雨警報だけは継続中」、
天気図を見てもまだ帯状の雨雲は続いています。
この時間、快晴、もう案ずることはないと思います、
今朝の庭端「大蓮寺川」は、少しの濁りはありますが
平水位に変わりました。
気が付かなかったのですが、
対岸の護岸に「高砂百合」1茎2輪開花していました・。
手入れされない雑草の中の2輪。
この花「高砂百合」、種子で増えるもので
風や鳥などが運んできたのでしょう。
庭にはない百合類でしばらく眺めたい。
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