tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この仕事、最後の行事かな「北陸労働金庫通常総会」出席。

2023年06月27日 | 当地の催事・行事など

金沢市に本店がある「北陸労働金庫」通常総会に出席、

 

それもなぜか16名の代議員を委任されたものでした。

 

 

午後からの開催でしたが、8時半勝山発えちぜん鉄道、

 

 

そして北陸線特急、

こうした鉄道旅は、私にとっては小旅でした。

 

平素は車移動で、鐡道もこれが最後?かも。

会場は「石川県立音楽堂」。

広いホールに委任者入れて1300名余の大規模なものでした。

受付には、現役支店長氏のお迎え。

そして、勝山支店、各代支店長氏のお顔も見られてご挨拶、

嬉しかったのはその中のおひとりで、

私のプログ見てくださっている本社幹部氏。

「○○さん」、マスク姿で?思わず名札を見直しました、

入場までの数秒でしたが、お話できたことはこの日の一番の喜びでしたし、

益々のご活躍を期待したいと願いました。

 

来賓筆頭は女性の石川県副知事氏。

 

 

総会は、コロナ禍でリモート総会が続いていて、4年ぶり。

何か新鮮な総会でした。

「議事は」タンタン、私も16名の意図を考え、すべて「賛成」。

 

 

 

今の理事長氏(一般会社では社長)は、同市の人、

また私が20年間務めていた地元電力会社の組織からの人でもあり、

身近に感じていた労働金庫、今回で退任されることになりました。

私も、この組織から離れる(といっても、口座など死ぬまでのお付き合いの)

ことでもあり、

ひとしをの総会となりました。

 

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大きな黄色いくちばし「イカル」だ、野鳥飛来多い。

2023年06月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

けたたましいさえずり、庭の木の先に2匹の野鳥、

大きな黄色いくちばし、

数年前に一度飛来で覚えていました「イカル」です。

 

2匹が恋の告白中なのでしょうか、

「コキィコキーコ、キイ」と聞こえるのだそうです。

(鳴き声を言葉にするのは難しく、図鑑よりの記載)

 

 

 

 

この時期の野鳥達は、

恋の季節・産卵、幼鳥の飛来と。

彼らの世界では忙しい季節のようです。

平素はあまり見なくなった「スズメ」、

それも最近生まれた幼鳥です。

 

 

 

 

その他こんな野鳥たちが来ています。

そして「どばと・ひよどり」等、

 

 

 

 

 

集団の好きな「むく鳥は電線に・・・」。

 

 

野生は環境

に左右されるといいます、

愛鳥週間前後この時期、

庭だけにこんな子たちの飛来は嬉しい景色です。

 

 

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「夏野菜の一部収穫」は1週間後か、花達も。

2023年06月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

梅雨の降雨は、食物には恵の雨でしょう。

ひさびさ挑戦の「夏野菜のキュウリ・南瓜・里いも・さつま芋」

いずれも少ない株ですが、順調に育っています。

収穫も間近に見えたのは「胡瓜」。

もう1週間くらいにはお初収穫になるでしょう、

「坊ちゃん南瓜」も膨らんでいますが、

ここの処の花は雄花ばかりでがっかり。

「里芋・薩摩いも」は、まだまだ先にしか期待は出来ませんが、

よく育っていますのは嬉しい「家庭菜園」です。

 

 

 

 

ここの処UPしています花達は、一段と開花を進めたり、

 

 

 

 

 

 

 

雨で返り先などにぎやか、

 

「チュウリップの球根堀り」の時期が来ているのですが、

晴れたらやりたい仕事です。

 

 

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♩クチナシの花の・・♩花の香りよ「クチナシ開花」。

2023年06月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

純白で香りの素敵な花、「♩クチナシの花の・・♩花の香りよ」

こんな歌が自然に口ばまれるような花、

渡哲也氏の顔迄、思い浮かばれます。

 

高貴な深い純白、品のいいお花です。

かって1.5m位迄育ったのですが、枯れてしまいました。

その後も庭の地植えでは育てられない木にになっています。

ただ今、「2鉢の植木鉢で」にぎわっています。

 

 

大きな蕾がどんどん咲き、どんどん落ちる花びら。

又「挿し木」で簡単に増やす事も可能です。

 

 

 

 

 

この花、香りがよいだけ「蝶・蛾などの幼虫」がたかり、

一夜で葉を全部食い散らしますから、「虫よけ対策」

と<朝になれば木の幹を割りばしなどで掘ると、

虫の幼虫が出てきますから

始末をしないと全部やられてしまいます。

 

 

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純白の米粒蕾から黄色のシベ「南天の花」。

2023年06月22日 | 季節の便り(北陸、福井)

茶色の外皮が破れ「純白の米粒」、

蕾です、これが開き黄色のシベ。

 

開花です。

晩秋の「深紅の南天」、今花が咲いています。

 

 

花盛り、遠目には白色の塊に見えます、

 

 

南天は「難を転ずる」と縁起の良い木として、

かなりの家庭に見られます。

なぜか。お便所の近くに有るのが印象的。

これは何か意味があるのでしょうか。

今、花盛りです。

 

 

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