tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

チェンソーの賑やかな音「玄関前の景色が変わった」。

2024年01月21日 | 季節の便り(北陸、福井)

大型クレーンや多くの作業員。

何事かと出て見ましたら、

向かいの寺院の古木「枝垂れ桜とけやき」の根本からの伐採でした。

いずれも樹高20m近くある大木、事情は分かりませんが・・・。

坊守さんからの今年の年賀状、意味深とは思っていましたが。

勝山市の「古木桜」の1本が消えたことになります。

 

エドヒガン桜は、まだ1本残っていますが、

目の前の「枝垂れ桜」は昨年が見納めになりました。

昨年の春

我が家の庭も古木桜、5本、2000年に伐採した覚えがあります。

そんな記憶も時間経過で薄まるもの。

「枝垂れ桜」は100年くらい咲き続けていた歴史の一幕。

コメント
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