大型クレーンや多くの作業員。
何事かと出て見ましたら、
向かいの寺院の古木「枝垂れ桜とけやき」の根本からの伐採でした。
いずれも樹高20m近くある大木、事情は分かりませんが・・・。
坊守さんからの今年の年賀状、意味深とは思っていましたが。
勝山市の「古木桜」の1本が消えたことになります。
エドヒガン桜は、まだ1本残っていますが、
目の前の「枝垂れ桜」は昨年が見納めになりました。
昨年の春
我が家の庭も古木桜、5本、2000年に伐採した覚えがあります。
そんな記憶も時間経過で薄まるもの。
「枝垂れ桜」は100年くらい咲き続けていた歴史の一幕。