日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

紙工作

2008年02月04日 | 生活・ニュース



1月のカレンダーを剥がしたら裏に紙工作をどうぞ、と遊びの工夫がされていた。カッター、はさみ、糊、厚紙そして爪楊枝など準備する品と手順が書かれている。見るとかなり細かい手作業もあるようだが、はじめた。

完成すれば水族館の人気者、貝を胸に抱いたラッコになる。完成品の写真は黒褐色で頭部はやや白く、小さな耳などは本物のラッコに似ている。説明書きの通り形の切抜きから始めた。

山折に谷折、糊付けに差込など指先で小さな作業をすること30分、何とかラッコの4部品が完成した。簡単に思った部品の組み合わせに難儀した。ご自由におつなぎくださいという説明書きがそれを証明している。

20センチほどの大きさ、顔がクマに似ているようだが貝を持たせたらラッコになった。台紙に寝かせたら少しは良く見えだした。少し厚手の紙で作られたカレンダーには遊び心があった。無邪気なひと時を過ごした。

(写真:完成した紙工作のラッコ)
コメント (8)
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