明後日4日に予定している我が家のある行事準備のため月初めの3日間は貴重な準備日として早くから予定していた。台風21号崩れの雨を道連れにした低気圧がやって来るという予報は早くから分かっていて段取りはしていたが、雨では出来ないこともありちょっと焦りながら過ごした。今日の昼過ぎ、雲間に青空がのぞきやがて晴れてほっとした。
台風崩れの雨はひと月分以上の降水量を残し遠ざかった。錦帯橋の架かる錦川上流域にあるダムから洪水調整のため複数のダムが事前放流を実施している。その上流域では300㍉近く雨量があり、数カ所で氾濫警戒水位を超え、中には2㍍を超える水位に達したところもある。万一が無くてよかった。
ところが昼過ぎに雲間に顔を見せた青空は急速に広がり喜ばせてくれた。おかげで雨で明日に繰り越しとしていた準備が予定通り済ませた。台風一過ならぬ台風崩れの一過だが、嵐が過ぎ去った後の上天気になるという遺伝子は引き継いでいてくれたようだ。
大雨はJRの新幹線・在来線・ローカル線など運転休止が繰り返し速報されていた。ローカル線は始発からすべて止まったようで、雨のすごさがわかる。気象台からは大雨警報(土砂災害)・洪水警報・強風・波浪・雷の各注意報が出ていた。高速道も今朝早朝から通行禁止区間が広がっていた。11月の台風は怖いという通説通りだった。
(今日の575) 青空にこれほど感謝初めてか
この度は 事もなしで 今後の事もあり 一安心です
私事では 団地は大雨で丸洗い 道路がすっかり綺麗いになりました
ただ 秋が遅いのが気になります
道路が丸洗いで綺麗、上手いこと言われます、座布団です。