2014年8月7日
7
ミセス・ハーバーザットの事件簿Ⅱ
「何人か通りを駆け抜けてくる
こちらに向かって
うわぁーうわぁーどけどけと叫びながら
あるいは何も
叫ばずに
わけがわからずわけがわからず
子どもはわたしの手を引っぱり
わたしは犬をたぐり寄せ
何かが迫る
それは何……」
昨日はダンスの菊地尚子さんが稽古場へ。
組まれた装置を見て、たくさんの“!”を公家に話している。
そして稲村ジェーンは衣裳を持って、颯爽とやって来た。
賑やかなファッションショー。
ふたりのすごく素敵な女性たち♪♪
このシーンは菊地尚子さんの振付と熊地さんの音楽と出演者全員で構成される。
さあ、特訓、が始まる、ぞ!!!
写真は『忘却のキス』より。
ミセス・ハーバーザット 志賀澤子
2014年8月12日
8
神は袋の中に自らを遣わす
「エリージオにはまだ言ってない。
金の隠し場所はこのアスベスト板の
裏、俺は口に……チャック。」
昨日立ち稽古初日、照明の大鷲さん、効果の勝見さんと打合せ。
稽古のあと、パレスチナのラエッドとティーティの話をズンッズンッて聞いて、交流会で喋って飲んで遊んで、今日は立ち稽古二日目。
稽古場に行ってみたら、断末魔のイモムシがゴロゴロしてます!!!!!
菊地尚子さんによる振付です。
シーン14
おもしろ~
尚子さんは、かっこいい~
これから熊地さんと稲村ジェーンも来るらしい。
それから、デーア・ローアーさんからのメッセージも届いた。
昨日のパレスチナと福島生まれの公家とローアーが、ばっちりリンク!!!!!
「俺が信じてるものを、おしえてやろうか。……袋の中の神。」
ファドゥールの変身~ トオッ!?
UNSCHULD Dea Loher
9/11-21 Brecht Raum
Regie Yosinori Kouke
東京演劇アンサンブル
制作:小森明子
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
東京演劇アンサンブル 創立60周年記念公演2
無実
デーア・ローアー/作
三輪玲子/訳(論創社刊『無実・最後の炎』より)
公家義徳/構成・演出
音楽/坂上真清 熊地勇太
舞台美術/池田ともゆき
照明/大鷲良一
映像/高橋啓祐
衣裳/稲村朋子
音響/勝見淳一
振付/菊地尚子
宣伝美術/久保貴之 奥秋圭
舞台監督/入江龍太
制作/小森明子 太田昭
2014年9月11日 (木) ~2014年9月21日 (日)
9月11日(木)19:00
9月12日(金)19:00★
9月13日(土)14:00
9月14日(日)14:00
9月15日(月)14:00
9月16日(火)休演
9月17日(水)19:00★
9月18日(木)19:00
9月19日(金)19:00
9月20日(土)14:00
9月21日(日)14:00
チケット料金
前売:一般3,800円、学生3,000円(税込)
★=Low Price Day=2,500円
当日=4,500円
東京演劇アンサンブルwebチケットセンター
会場 ブレヒトの芝居小屋
出演
エリージオ (黒人の不法入国者) 大多和民樹
ファドゥール(黒人の不法入国者) 小田勇輔
アプゾルート(盲目のダンサー) 永野愛理
ミセス・ハーバーザット(身寄りのない女) 志賀澤子
フランツ(遺体処理係) 尾崎太郎
ローザ (その妻) 奈須弘子
ミセス・ツッカー(ローザの母) 真野季節
エラ (老いゆく女性哲学者) 原口久美子
ヘルムート(その夫、金細工師) 篠澤寿樹
殺された少女の父 竹口範顕
殺された少女の母 町田聡子
自殺者1 篠原祐哉
自殺者2 熊谷宏平
若い男の医者 三木元太
大統領 本多弘典
東京演劇アンサンブル
TEL:03-3920-5232
FAX:03-3920-5232
tee@tee.co.jp
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ミセス・ハーバーザットの事件簿Ⅱ
「何人か通りを駆け抜けてくる
こちらに向かって
うわぁーうわぁーどけどけと叫びながら
あるいは何も
叫ばずに
わけがわからずわけがわからず
子どもはわたしの手を引っぱり
わたしは犬をたぐり寄せ
何かが迫る
それは何……」
昨日はダンスの菊地尚子さんが稽古場へ。
組まれた装置を見て、たくさんの“!”を公家に話している。
そして稲村ジェーンは衣裳を持って、颯爽とやって来た。
賑やかなファッションショー。
ふたりのすごく素敵な女性たち♪♪
このシーンは菊地尚子さんの振付と熊地さんの音楽と出演者全員で構成される。
さあ、特訓、が始まる、ぞ!!!
写真は『忘却のキス』より。
ミセス・ハーバーザット 志賀澤子
2014年8月12日
8
神は袋の中に自らを遣わす
「エリージオにはまだ言ってない。
金の隠し場所はこのアスベスト板の
裏、俺は口に……チャック。」
昨日立ち稽古初日、照明の大鷲さん、効果の勝見さんと打合せ。
稽古のあと、パレスチナのラエッドとティーティの話をズンッズンッて聞いて、交流会で喋って飲んで遊んで、今日は立ち稽古二日目。
稽古場に行ってみたら、断末魔のイモムシがゴロゴロしてます!!!!!
菊地尚子さんによる振付です。
シーン14
おもしろ~
尚子さんは、かっこいい~
これから熊地さんと稲村ジェーンも来るらしい。
それから、デーア・ローアーさんからのメッセージも届いた。
昨日のパレスチナと福島生まれの公家とローアーが、ばっちりリンク!!!!!
「俺が信じてるものを、おしえてやろうか。……袋の中の神。」
ファドゥールの変身~ トオッ!?
UNSCHULD Dea Loher
9/11-21 Brecht Raum
Regie Yosinori Kouke
東京演劇アンサンブル
制作:小森明子
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
東京演劇アンサンブル 創立60周年記念公演2
無実
デーア・ローアー/作
三輪玲子/訳(論創社刊『無実・最後の炎』より)
公家義徳/構成・演出
音楽/坂上真清 熊地勇太
舞台美術/池田ともゆき
照明/大鷲良一
映像/高橋啓祐
衣裳/稲村朋子
音響/勝見淳一
振付/菊地尚子
宣伝美術/久保貴之 奥秋圭
舞台監督/入江龍太
制作/小森明子 太田昭
2014年9月11日 (木) ~2014年9月21日 (日)
9月11日(木)19:00
9月12日(金)19:00★
9月13日(土)14:00
9月14日(日)14:00
9月15日(月)14:00
9月16日(火)休演
9月17日(水)19:00★
9月18日(木)19:00
9月19日(金)19:00
9月20日(土)14:00
9月21日(日)14:00
チケット料金
前売:一般3,800円、学生3,000円(税込)
★=Low Price Day=2,500円
当日=4,500円
東京演劇アンサンブルwebチケットセンター
会場 ブレヒトの芝居小屋
出演
エリージオ (黒人の不法入国者) 大多和民樹
ファドゥール(黒人の不法入国者) 小田勇輔
アプゾルート(盲目のダンサー) 永野愛理
ミセス・ハーバーザット(身寄りのない女) 志賀澤子
フランツ(遺体処理係) 尾崎太郎
ローザ (その妻) 奈須弘子
ミセス・ツッカー(ローザの母) 真野季節
エラ (老いゆく女性哲学者) 原口久美子
ヘルムート(その夫、金細工師) 篠澤寿樹
殺された少女の父 竹口範顕
殺された少女の母 町田聡子
自殺者1 篠原祐哉
自殺者2 熊谷宏平
若い男の医者 三木元太
大統領 本多弘典
東京演劇アンサンブル
TEL:03-3920-5232
FAX:03-3920-5232
tee@tee.co.jp