Garowe Online Somali speaker blame opposition for civilian anguish Dec 10, 2009 - 1:57:15 PM
人権団体曰く,「両方がだ」。
議会議長Sheikh Aden Mohammed Nur Madobeは反乱勢力を重大な人権侵害に関与した廉で非難する。世界人権デイを前に,Madobeは武装勢力は罪なき民間人を殺し,不具にしていると語り―
「犯行勢力は無差別に民間人を殺戮している。これは重大な人権侵害だ。キスマユで歳若い少女を不義密通の疑いで石打ち処刑したことなど,まさしくその例だ」と(「私を殺さないで,と彼女は言った:ソマリア,キスマユ」)。
…尤も,モガディシュにあるElman Peace and Human Rights Organisationは双方を非難する。
「政府も反乱側も民間人被害を避けるべきだ。モガディシュで戦闘する誰もが,人権を尊重すべきだ」とElman
の議長は言う。
反乱側を支持するモガディシュの支族長らは,やはり,政府を人権侵害で非難する。
国連特使Ahmedou Ould-Abdallahは―「他者の生命と尊厳の尊重は権威ある者たちにとって義務である,が同様に誰しもに責任があるのだ。私はソマリ人すべてに訴える,この国にいようが国外にいようが,あらゆる暴力行為を非難し退けるよう,そしてその安寧を再建する努力を倍加するようにと」。
…戦争してるんですから,そりゃあ民間人被害は出るに決まってます。でも,その出方が問題なんであって。基本,政府に厳しくなるのは当然のことかと思います。民間人から税金取って生きてるのに,その民間人を(率先して)殺す(ように見える)のはどーよっ?!というのは,まあ,そりゃ思うわな。
とはいえ,『民間人の金で買った弾で民間人を殺させる』のはテロリスト側の戦略でもあろう,わずかに割引は可能かと言っておこう。
テロリスト側としても大義のためには多少の犠牲は不可避だと主張するだろう,しかしやっぱりこの間の医者殺しは言い訳不可能だよねえ(「アルシャバブはモスクで礼拝するムスリムを殺戮する 他モガディシュ事情」)。
だからこそ,常にはない,アルシャバブ旗の焼却なんかが起きたわけで…(「「アルシャバブに死を!」無差別殺戮に犠牲者親族・友人は怒る」)。
このあたりの,国旗に対する思いには,時折注意しておくとよいかもです。私個人は自国国旗(の現物には特に)さほどの気持ちはありませんが,ソマリアでは,ちょっと,キーみたいですよ? 未だに青地に白星の国旗に非常な思いを,人々は抱き続けているようですから(「アルシャバブはアルカイダ有力者を指導者として迎えたか 他 軍服と国旗の話題」)。
…さー…明日もよく働こう……がんばれ私ー。
あ,ボーナスがおりました。でも引き落としにいけません。
人権団体曰く,「両方がだ」。
議会議長Sheikh Aden Mohammed Nur Madobeは反乱勢力を重大な人権侵害に関与した廉で非難する。世界人権デイを前に,Madobeは武装勢力は罪なき民間人を殺し,不具にしていると語り―
「犯行勢力は無差別に民間人を殺戮している。これは重大な人権侵害だ。キスマユで歳若い少女を不義密通の疑いで石打ち処刑したことなど,まさしくその例だ」と(「私を殺さないで,と彼女は言った:ソマリア,キスマユ」)。
…尤も,モガディシュにあるElman Peace and Human Rights Organisationは双方を非難する。
「政府も反乱側も民間人被害を避けるべきだ。モガディシュで戦闘する誰もが,人権を尊重すべきだ」とElman
の議長は言う。
反乱側を支持するモガディシュの支族長らは,やはり,政府を人権侵害で非難する。
国連特使Ahmedou Ould-Abdallahは―「他者の生命と尊厳の尊重は権威ある者たちにとって義務である,が同様に誰しもに責任があるのだ。私はソマリ人すべてに訴える,この国にいようが国外にいようが,あらゆる暴力行為を非難し退けるよう,そしてその安寧を再建する努力を倍加するようにと」。
…戦争してるんですから,そりゃあ民間人被害は出るに決まってます。でも,その出方が問題なんであって。基本,政府に厳しくなるのは当然のことかと思います。民間人から税金取って生きてるのに,その民間人を(率先して)殺す(ように見える)のはどーよっ?!というのは,まあ,そりゃ思うわな。
とはいえ,『民間人の金で買った弾で民間人を殺させる』のはテロリスト側の戦略でもあろう,わずかに割引は可能かと言っておこう。
テロリスト側としても大義のためには多少の犠牲は不可避だと主張するだろう,しかしやっぱりこの間の医者殺しは言い訳不可能だよねえ(「アルシャバブはモスクで礼拝するムスリムを殺戮する 他モガディシュ事情」)。
だからこそ,常にはない,アルシャバブ旗の焼却なんかが起きたわけで…(「「アルシャバブに死を!」無差別殺戮に犠牲者親族・友人は怒る」)。
このあたりの,国旗に対する思いには,時折注意しておくとよいかもです。私個人は自国国旗(の現物には特に)さほどの気持ちはありませんが,ソマリアでは,ちょっと,キーみたいですよ? 未だに青地に白星の国旗に非常な思いを,人々は抱き続けているようですから(「アルシャバブはアルカイダ有力者を指導者として迎えたか 他 軍服と国旗の話題」)。
…さー…明日もよく働こう……がんばれ私ー。
あ,ボーナスがおりました。でも引き落としにいけません。
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