産経新聞 「朝鮮人慰安婦」の映像初公開 ソウル 中国で撮影、記憶遺産登録に利用も(動画あり) 2017.7.5 20:27
「映像は1944年9月8日ごろ、中国雲南省・松山で米軍により撮影されたもので、撮影時間は18秒」
「映像は、ソウル市の予算支援を受け、ソウル大の研究班が米国立公文書記録管理局所蔵のフィルムから探し出した。慰安婦が誰かは特定できないが、すでに公開されている写真と、顔や服装の一致などが朝鮮人である根拠という」
根性入れてさがせば、わりと正確に分り得る、と思われる。というのも、撮影現場や調査者の属性からみて「伝「中国雲南遠征軍の1944年9月15日付の作戦日誌」の件」のお話の一環であり、この映像に出てきているひとたちは、要は拉孟・騰越の戦いの生き残りたちである(すくなくとも、相当部分は)―と素人にも推測できる。
朝鮮日報 日本軍慰安婦の映像公開、「合意再交渉」のカギとなるか 記事入力 : 2017/07/05 21:50
「今回の研究に参加した聖公会大学のカン・スンヒョン教授は「公開された映像は、これまでの文書や写真を大幅にしのぐものとは言えない」としながらも「映像の中の慰安婦女性たちの関係や行動、表情などから非常に多くの情報を得ることができた」と話した」
このあたりが正確な評価かな、と思う。
「映像は1944年9月8日ごろ、中国雲南省・松山で米軍により撮影されたもので、撮影時間は18秒」
「映像は、ソウル市の予算支援を受け、ソウル大の研究班が米国立公文書記録管理局所蔵のフィルムから探し出した。慰安婦が誰かは特定できないが、すでに公開されている写真と、顔や服装の一致などが朝鮮人である根拠という」
根性入れてさがせば、わりと正確に分り得る、と思われる。というのも、撮影現場や調査者の属性からみて「伝「中国雲南遠征軍の1944年9月15日付の作戦日誌」の件」のお話の一環であり、この映像に出てきているひとたちは、要は拉孟・騰越の戦いの生き残りたちである(すくなくとも、相当部分は)―と素人にも推測できる。
朝鮮日報 日本軍慰安婦の映像公開、「合意再交渉」のカギとなるか 記事入力 : 2017/07/05 21:50
「今回の研究に参加した聖公会大学のカン・スンヒョン教授は「公開された映像は、これまでの文書や写真を大幅にしのぐものとは言えない」としながらも「映像の中の慰安婦女性たちの関係や行動、表情などから非常に多くの情報を得ることができた」と話した」
このあたりが正確な評価かな、と思う。
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