欲しい本が絶版で古書しかなくてでも電子書籍ならあって800円の電子書籍と3000円の古書とで迷ったあげく3000円の古書をポチる気持ちがわかる人RT
— 五代ゆう (@Yu_Godai) 2016, 2月 24
絶対分かりたくない。だって古本は著者に一円も入らないんよ?電子書籍買えば安い上に著者も儲かって再販の契機にもなりえるのに。だから断固反対やね。
— たいたい竹流 (@torgtaitai) 2016, 2月 24
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そこは
1) 古本を買う(貴重な資料として保存用)
2) 電子書籍を買う(普段使いの自分用)
3) さらに新本の本があれば買う(保存用予備、ないし観賞用)
4) 布教用に新本か古本かを確保(文字通り布教用)
n) (略)
という行動様式をとるのである、オタクども、というのは。
なんと経済によい存在であろうか。
であればこそ、我々はキモがられつつも存続を許されるのである。
なお読み所は、五代氏が著者側だってあたり。
…また、これは書痴仲間で悲しい嬉しい傷を舐めあいたいというものであって、経済や商売の枠組みについて語りたいのではないのである。
…仕事用の本のことはしらん。学術出版なんぞ、そもそもカネにならん。
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