BBC news Japan posts first annual trade deficit in 30 years January 2012 Last updated at 02:19 GMT
日本。この30年で初の貿易赤字。前年比で輸入が12%増え,輸出が2.7%減った由。…いろいろモノ入りだから輸入が増えたのは分かるが,地震津波に原油高,発電抑制に円高,国外工場(タイ)の被災と,ここまで不利な状況がそろってようやく赤字になる…わけかと思うと,やっぱり強いんだね,日本経済。
…しかし何もせんでも強くありつづけるわけもなく。
@masanork 楠 正憲 「もうちょっとですべての原発が止まれば、なーんだ脱原発できるじゃん♪ってことになるんだろう。しかし原油や天然ガスを合理的な価格で調達し続けられるのか、円の購買力がいつまで持つのか、シーレーン防衛をいつまで米軍に依存できるか、中長期的にヘッジすべきリスクは多いね」(2012/1/25)
グローバル企業さんのお話:togetter 日本企業の人に知ってほしい、外資系に見るグローバリゼーションの現実
そりゃまあ,スピードアップできるところはしたほうがいいしね。
現実の一面ではあるし,単に礼賛しても反対してもさほど意味はない。まずはその持ち場の仕事をこなすことかと思う。うん,僕も仕事しよう。
…お前の仕事はどーなんだよーとか言われそうだが,まーここ数年は1-2年に一本,曲がりなりにも国外向けないし国外からの発信があるわけで,あんまり文句言われたくないなーとかはちょっと思う。なお後方支援業務も一杯。また私かよ。いやヒトがいないからしょうがないけど。
AFPBB news インド人両親の親権はく奪、インド政府がノルウェー当局に抗議 2012年01月25日 08:36 発信地:ニューデリー/インド
「ノルウェー児童福祉当局が8か月前、同国南西部スタバンゲル(Stavanger)在住のインド人の両親から子ども2人を引き離して里親に出したことに対し、インド政府は23日、ただちに子どもたちを両親のもとに帰すようノルウェー政府に求めた。アンラップ・バッタチャリャ(Anurup Bhattacharya)さんとサガリカ(Sagarika Bhattacharya)さん夫婦は、子どもたちに手で食事を与え、子どもたちと一緒のベッドに寝ていることをノルウェー当局から問題視され、アビギャンちゃん(3)とアシワリャちゃん(1)の親権を失った」
インド人がインドの風習を,その家屋内で収まる程度でやってても親権を剥奪されざるを得ないことなんであろうかとか。これは許容範囲だと私には思えますが。
「スタバンゲルの児童福祉当局は、子どもたちを両親のもとから離した理由について、極秘情報であるとしてコメントを拒否。同局の代表は、文化的な偏見や誤解にもとづいたものでは決してないと強く主張した」
…といって,より合理的そうな理由―問題の夫婦が実は単にど貧乏でスプーン・フォークを買うこともできず「一緒に寝る」というのも愛情の表現ではなく実は純粋に貧困のせいで布団も毛布もない結果互いに暖を取るほかない状態で保護せざるを得ない状況だった,
のだとしたら,寧ろ必要なのは生活保護だな。まあ法廷闘争に関われる程度には生活の安定があるようなので,この想定の線もなさそうだが。
日本。この30年で初の貿易赤字。前年比で輸入が12%増え,輸出が2.7%減った由。…いろいろモノ入りだから輸入が増えたのは分かるが,地震津波に原油高,発電抑制に円高,国外工場(タイ)の被災と,ここまで不利な状況がそろってようやく赤字になる…わけかと思うと,やっぱり強いんだね,日本経済。
…しかし何もせんでも強くありつづけるわけもなく。
@masanork 楠 正憲 「もうちょっとですべての原発が止まれば、なーんだ脱原発できるじゃん♪ってことになるんだろう。しかし原油や天然ガスを合理的な価格で調達し続けられるのか、円の購買力がいつまで持つのか、シーレーン防衛をいつまで米軍に依存できるか、中長期的にヘッジすべきリスクは多いね」(2012/1/25)
グローバル企業さんのお話:togetter 日本企業の人に知ってほしい、外資系に見るグローバリゼーションの現実
そりゃまあ,スピードアップできるところはしたほうがいいしね。
現実の一面ではあるし,単に礼賛しても反対してもさほど意味はない。まずはその持ち場の仕事をこなすことかと思う。うん,僕も仕事しよう。
…お前の仕事はどーなんだよーとか言われそうだが,まーここ数年は1-2年に一本,曲がりなりにも国外向けないし国外からの発信があるわけで,あんまり文句言われたくないなーとかはちょっと思う。なお後方支援業務も一杯。また私かよ。いやヒトがいないからしょうがないけど。
AFPBB news インド人両親の親権はく奪、インド政府がノルウェー当局に抗議 2012年01月25日 08:36 発信地:ニューデリー/インド
「ノルウェー児童福祉当局が8か月前、同国南西部スタバンゲル(Stavanger)在住のインド人の両親から子ども2人を引き離して里親に出したことに対し、インド政府は23日、ただちに子どもたちを両親のもとに帰すようノルウェー政府に求めた。アンラップ・バッタチャリャ(Anurup Bhattacharya)さんとサガリカ(Sagarika Bhattacharya)さん夫婦は、子どもたちに手で食事を与え、子どもたちと一緒のベッドに寝ていることをノルウェー当局から問題視され、アビギャンちゃん(3)とアシワリャちゃん(1)の親権を失った」
インド人がインドの風習を,その家屋内で収まる程度でやってても親権を剥奪されざるを得ないことなんであろうかとか。これは許容範囲だと私には思えますが。
「スタバンゲルの児童福祉当局は、子どもたちを両親のもとから離した理由について、極秘情報であるとしてコメントを拒否。同局の代表は、文化的な偏見や誤解にもとづいたものでは決してないと強く主張した」
…といって,より合理的そうな理由―問題の夫婦が実は単にど貧乏でスプーン・フォークを買うこともできず「一緒に寝る」というのも愛情の表現ではなく実は純粋に貧困のせいで布団も毛布もない結果互いに暖を取るほかない状態で保護せざるを得ない状況だった,
のだとしたら,寧ろ必要なのは生活保護だな。まあ法廷闘争に関われる程度には生活の安定があるようなので,この想定の線もなさそうだが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます