別に、この国の経済が破綻したっていいよ。隣に大切な人が元気に生きててくれたらさ。そうでしょう?どんなに不便な世の中になったとしても、我が子が笑顔で元気に生きてくれるならいいじゃない。被曝して病気になって、あなたより先に逝ってしまったら、それこそが絶望の世界だよ。
— HIROさん (@89Geigers) 10月 7, 2012
ちょうど今日付けの新聞記事から,
つ 朝鮮日報 【コラム】世界で通用しないウォンの悲哀 2012/10/07 06:25
「ある国の経済力が最も凝縮されているのがその国の通貨だ。経済が健全ならば通貨は信頼され、経済が崩壊すれば通貨も姿を消す」
「40年以上前、カンボジアの通貨は一夜で紙くずになった。経済が破綻し、新政権が樹立されると、それまでの通貨が無効化されたからだ。カンボジアの人々は旧紙幣を貼り合わせ、紙袋などにリサイクルした」
「エクアドルは2000年1月、財務省の庁舎前で自国通貨を燃やすセレモニーを行った。米ドルを同国の公式通貨に定めた直後だった。ハンバーガーもドル建てで売られるようになり、銀行預金もドル建てに変わった。しかし、「米国の植民地になるわけにはいかない」と叫ぶデモは起きなかった。国会での小競り合いもなかった。度重なるインフレ、金融危機、通貨危機が身にしみたエクアドル国民は自国通貨が煙の中に消えるセレモニーに拍手を送った」
「経済が破綻」という言葉を知ってはいても,実際どうなるかは知らない。そんな幸せな時代・国に私たちは生きている。それは幸せなことだと私は思う。
とりあえず,(本気の)カネ持ちは,経済が多少破綻しようが,なんとか生きていける。
しかし,プロレタリアートやせいぜいプチブル程度だとエライ様になる。
破綻国家で有名なソマリアの場合,ローティーンくらいの女の子が強姦されて,それでもその犯人の経営するところで働かなければ家族が喰っていけないとか(なお本人もその親も誰が犯人かはよく知っている),そーゆーレベルでぱんぴーに厳しいわけですが。
そーゆー資本(家)の暴虐からわれわれ庶民を守ってくれるのが法律であり,その裏打ちになっている実力装置(マルクス的には暴力装置というが)であり,その実力装置(を直接的に動かす国家権力)の暴走を抑止するのが憲法だったりするわけで。
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世事両茫茫 高校生の頃、趣味で文芸同人誌の編集をした。僕は編集長だ。ただし、長といっても偉くはない。編集をしたのは僕一人だ。執筆を頼んだのは4人。皆頭が良さそうだったし、実際良かった。話も面白かったし、本も良く読んでいた。それで小説か、エッセイを頼んだのだ。皆、引き受けた。これで僕は編集が出来るぞと思ってウキウキした。レイアウトシートなども用意した。だが、すぐに問題が起こる
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「ローティーン」でも「ティーン」でもなく「ローティー」を採用するのか。リチャードのほうか,それとも食べ物のほうか。