空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

見ていた記事メモ(2018-09-11):北海道の地震関連メモ

2018-09-11 19:36:12 | Newsメモ
 北海道の地震関連メモ

BBC Fears grow for Japan quake survivors as death toll rises 7 Sep 2018

The quake is the second disaster to hit Japan this week, after a deadly typhoon lashed the country's west coast.

Japan is one of the world's most seismically active nations and accounts for around 20% of quakes worldwide of magnitude 6.0 or more.







 そのような連中こそが民衆の敵であり、骨身に沁みた左翼魂はこうした機会便乗主義者を許さぬ気概に満ちて(ry



 そうした言葉は立派なものだが、そういう立派な言葉を発するあたりを客とは思っていない人たちはいるもので:




 せやから、こういう人たちにとっては、人心が動揺してくれないとメシのタネに困るんですよ。その人心の動揺につけこむことこそ、こういった人たちの富の源泉なのだから。

 つまり我々は彼らに「(ンな商売で)儲けるな」と言っているのだ。しかし彼らはそれ以外の商売の仕方を知らない。ということは、彼らの主観的には、自分たちに死ねと言っているのに等しいわけなのだ。

 ということで、「別のメシのタネを提示する」という対案を提示しろ、という欲望だって起きるだろう。

 ところが、そうした対案は、実際上は不可能だ―既に堅実な学者等々の領域であり、彼らに追随するのはほとんど不可能であり、しかも儲けは限られている。

 そんなわけで、楽に人の注目を浴びて(まあ快楽の根のひとつだ、認知と言うのは)しかも原稿料とかもうかる手法に拘るのは―さらには営業をしかけるのは―当然、彼らにとって合理的な行動なのだ。



 このへん、ロシアはさすがですわな。よし、自分たちがワルモノ扱いであろうとも、それは単に理性的に自分の利益を考慮してのことであって、利害が衝突する場合には交渉にのれる存在である、という主張をきちんとできる。



 これも、ちゃんと理性的にあれこれ見定めようとしてのこと。こっちはこっちで「手間ぁ掛けさせるなこっちは忙しいじゃ」という意志表示ができれば問題ない。

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