BBC Yellow-vest protests: Macron condemns anti-Semitic abuse 17 Feb 2019
「French President Emmanuel Macron has condemned anti-Semitic abuse directed at a prominent intellectual by a group of "yellow vest" protesters in Paris.
Police stepped in to protect the philosopher Alain Finkielkraut after he was bombarded with insults and anti-Jewish taunts in the French capital.」
ああ、ユダヤ人哲学者に攻撃しかけた、それはダメだよと。
「The 69-year-old Jewish academic told Le Parisien newspaper that he heard people shouting "dirty Zionist" and "throw yourself in the canal".」
しかも地味に反セム主義が―
「The incident comes after Interior Minister Christophe Castaner warned that anti-Semitism was "spreading like poison" in the country, with a series of anti-Jewish incidents reported in central Paris last weekend.」
展開しているようで、そりゃよくない。
「Crime data from Germany released last week revealed that anti-Semitic offences had increased by 10% over the last year - including a 60% rise in physical attacks.」
とまあ―「運河に逝っとけ」とかまあ、その辺の悪口程度で済むなら、一定のガス抜きなり観測用のサンプルとしてとかの効果があるとして、規制もまずは抑制的であるべきだといえる。「氏ね、ボケ、●●人」とか「豆腐の角に頭ぶつけてこの世から消え去れ●●野郎」とか、そりゃまあ人種差別発言ではあり、非難されるべきではあるが、じゃあどこまでの非難・罰に値するかと。
悪口言った分は、悪口言われる罰に値するでしょうな。しかしさて、「人道に反する犯罪者」としてヒトラーヒムラーアイヒマン…と同列にされるほどでもないでしょうと。
が、身体的な、物理的な攻撃が60%もアップというのはマズイ。急上昇なのがさらにマズイ。ガス抜きだとか、嫌悪が高まりつつあるのが観測されたとか、そーゆーレベルを超えてしまっている恐れがある。
つまりまあ
関連:「「○○人は進入禁止!」看板の一事例(2017-12-26)」
これで済んでいればまあ、「ひっでえ言い様だなあ、もうちょっともの、考えろよ」で済むが(何しろ、相手は窃盗なので、養魚場の主人にも当然、正当性がある―移民を安く使い倒しているじゃないか、というなら、それは社会のシステムがそうなっているわけであって、その責をこの養魚場の主人に個人的に補償しろというんは筋が悪い)―
関連:「ルーマニア人男性達をタコ殴り(2019-01-08)」
―『へへえ。養魚場の魚を勝手にとって食うのを非難すると”民族差別”の犯罪なのかあ。私有地の主人が実名出して苦情を言うのは犯罪なのかあ。やらかすほうは、名前がでなければやっていいっていうわけなのかあ…自力救済していいってわけなのかあ…』って思考に、悪堕ちするひとも、まあ、発生するよねえ、という。
日本はまだ、こうまではなっていないと信じるが、近い将来になりえる像としてちと観察。
…というのも業務のうちになってしまっており、せやから私は何ものなのかと。
「French President Emmanuel Macron has condemned anti-Semitic abuse directed at a prominent intellectual by a group of "yellow vest" protesters in Paris.
Police stepped in to protect the philosopher Alain Finkielkraut after he was bombarded with insults and anti-Jewish taunts in the French capital.」
ああ、ユダヤ人哲学者に攻撃しかけた、それはダメだよと。
「The 69-year-old Jewish academic told Le Parisien newspaper that he heard people shouting "dirty Zionist" and "throw yourself in the canal".」
しかも地味に反セム主義が―
「The incident comes after Interior Minister Christophe Castaner warned that anti-Semitism was "spreading like poison" in the country, with a series of anti-Jewish incidents reported in central Paris last weekend.」
展開しているようで、そりゃよくない。
「Crime data from Germany released last week revealed that anti-Semitic offences had increased by 10% over the last year - including a 60% rise in physical attacks.」
とまあ―「運河に逝っとけ」とかまあ、その辺の悪口程度で済むなら、一定のガス抜きなり観測用のサンプルとしてとかの効果があるとして、規制もまずは抑制的であるべきだといえる。「氏ね、ボケ、●●人」とか「豆腐の角に頭ぶつけてこの世から消え去れ●●野郎」とか、そりゃまあ人種差別発言ではあり、非難されるべきではあるが、じゃあどこまでの非難・罰に値するかと。
悪口言った分は、悪口言われる罰に値するでしょうな。しかしさて、「人道に反する犯罪者」としてヒトラーヒムラーアイヒマン…と同列にされるほどでもないでしょうと。
が、身体的な、物理的な攻撃が60%もアップというのはマズイ。急上昇なのがさらにマズイ。ガス抜きだとか、嫌悪が高まりつつあるのが観測されたとか、そーゆーレベルを超えてしまっている恐れがある。
つまりまあ
関連:「「○○人は進入禁止!」看板の一事例(2017-12-26)」
これで済んでいればまあ、「ひっでえ言い様だなあ、もうちょっともの、考えろよ」で済むが(何しろ、相手は窃盗なので、養魚場の主人にも当然、正当性がある―移民を安く使い倒しているじゃないか、というなら、それは社会のシステムがそうなっているわけであって、その責をこの養魚場の主人に個人的に補償しろというんは筋が悪い)―
関連:「ルーマニア人男性達をタコ殴り(2019-01-08)」
―『へへえ。養魚場の魚を勝手にとって食うのを非難すると”民族差別”の犯罪なのかあ。私有地の主人が実名出して苦情を言うのは犯罪なのかあ。やらかすほうは、名前がでなければやっていいっていうわけなのかあ…自力救済していいってわけなのかあ…』って思考に、悪堕ちするひとも、まあ、発生するよねえ、という。
日本はまだ、こうまではなっていないと信じるが、近い将来になりえる像としてちと観察。
…というのも業務のうちになってしまっており、せやから私は何ものなのかと。
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