Garowe Online Somalia: Japan journalist's surprise visit to Puntland capital May 6, 2009 by Yusuf M. Hassan Managing Editor
ごとう けんじ 様,とにかく身の安全に注意を払いなさい。そしてできれば,すぐさま帰国しなさい。言っても聞かないでしょうから,ともかくできるだけ安全な海賊に逢って帰りなさい。つーかソマリ語できないのは構わないんですが通訳くらい付けずに何をどう取材する気でいたんですか。
ともあれまあ,日本人向けだから日本語で書いちゃいましたが,日本語環境が向こうにあるかどうかは謎ですな。
はい,そーゆーわけでとある日本人,ごとう けんじ さんが蛮勇を奮い,ジブチ入国・ベルベラ(ソマリランド)経由,ラスアノドでドライバーを拾ってプントランドまで行ったそうです。自称ジャーナリスト。ソマリアの海賊について真実を日本国民に伝えんと,大なる冒険を企てたのです―単独で。
"But I wanted to go to the pirates place",それで(ソマリランド人に)プントランドを紹介されたのは,プントランド人としては御腹立ちになるところかと思われますが,いや頼むからそこで止めてくれ。その人を。
"I want the people of Japan to know the truth about this [piracy]," Kenji told me. "The world is sending warships…but I believe the world should send medicines and food to Somalia."
いやその薬や食べ物を送った船をハイジャックしまくりおったからとりわけヨーロッパの国々がブチ切れて軍艦送り出したんだが。
ならず者には天国極まりないんでして,なんか外国の連中はソマリアに食べ物送ってくるし帰り際の船をハイジャックすれば身代金は稼げて一石二鳥。そこらで医療活動やってる外国人はソマリ同胞の医療をやってくれるし,捕まえて世界にその旨報道すれば身代金まで降ってきてやっぱり一石二鳥。
そこまでの無法をやられたからこそ,薬を送る手も食料を送る手もちと手控え軍艦―暴力装置を送り出すのやむなきに至ったわけで。
どーせこのblog見てる可能性はまずないだろうけど,ともかくできるだけ早く引き揚げることをお勧めしたい気分でいっぱいです。つーかソマリ語できず,ソマリ語できる通訳も調達せず,一体何をどのように取材する気なんだジャーナリスト!
ごとう けんじ 様,とにかく身の安全に注意を払いなさい。そしてできれば,すぐさま帰国しなさい。言っても聞かないでしょうから,ともかくできるだけ安全な海賊に逢って帰りなさい。つーかソマリ語できないのは構わないんですが通訳くらい付けずに何をどう取材する気でいたんですか。
ともあれまあ,日本人向けだから日本語で書いちゃいましたが,日本語環境が向こうにあるかどうかは謎ですな。
はい,そーゆーわけでとある日本人,ごとう けんじ さんが蛮勇を奮い,ジブチ入国・ベルベラ(ソマリランド)経由,ラスアノドでドライバーを拾ってプントランドまで行ったそうです。自称ジャーナリスト。ソマリアの海賊について真実を日本国民に伝えんと,大なる冒険を企てたのです―単独で。
"But I wanted to go to the pirates place",それで(ソマリランド人に)プントランドを紹介されたのは,プントランド人としては御腹立ちになるところかと思われますが,いや頼むからそこで止めてくれ。その人を。
"I want the people of Japan to know the truth about this [piracy]," Kenji told me. "The world is sending warships…but I believe the world should send medicines and food to Somalia."
いやその薬や食べ物を送った船をハイジャックしまくりおったからとりわけヨーロッパの国々がブチ切れて軍艦送り出したんだが。
ならず者には天国極まりないんでして,なんか外国の連中はソマリアに食べ物送ってくるし帰り際の船をハイジャックすれば身代金は稼げて一石二鳥。そこらで医療活動やってる外国人はソマリ同胞の医療をやってくれるし,捕まえて世界にその旨報道すれば身代金まで降ってきてやっぱり一石二鳥。
そこまでの無法をやられたからこそ,薬を送る手も食料を送る手もちと手控え軍艦―暴力装置を送り出すのやむなきに至ったわけで。
どーせこのblog見てる可能性はまずないだろうけど,ともかくできるだけ早く引き揚げることをお勧めしたい気分でいっぱいです。つーかソマリ語できず,ソマリ語できる通訳も調達せず,一体何をどのように取材する気なんだジャーナリスト!
いやはや、まさかプントランドにまで足を伸ばす人がいるとは・・・ソマリランド人も危ないと言っていたけど・・・にしてもよく入国できたもんだ・・・」
ソマリランド人がプントランドを悪く言うのは仕方ないんじゃないでしょうか。国境接して国境紛争戦う間柄ですし。
プントランドならまだしも…聖職者さん方の権威はだいぶ効くようですし,政府には曲がりなりにも一応仮にも対海賊警察・治安作戦を実行,勝利できるほどの実力はあるわけですし…。
後藤健二さん,南にいったりせんだろなと。
出くわすのが海賊ならまだ話は通じるでしょうが,アルシャバブ系に出くわした日には何が起こるか。
http://ipgoto.com/prof.php
>┣┓<行き当たりばったりでも、どうにかしてしまう才能の持ち主っぽいですなw
ととある方が言っておられますが
…何とかなったらそれはそれで面白いか。