空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

思い出話

2019-03-22 22:27:24 | Weblog
働くモノニュース 部下がことごとく潰れて行く上司の下に移動になった結果wwwwwwwwwww

 …「なるほど」の一言である。
 なお私は延々世間話の相手をさせられた側。

 うちに来ていた老害どもの手口じゃねえか:



 講義の空き時間をねらって来訪、可能な限りの時間を雑談で奪って行く。当然、その浪費された分は他の時間で埋め合わせしないといけない。ほんと、実務的な心理学の知識を悪用することには長けていたなあ、と、振り返ると実際、そのように評価せざるを得ない。

 あとまあ土日朝~晩、月曜午前を占有するとかな。



 専門知をもちだそうとしたり、専門家の所説を口にすると、そんなのはどうでもいいのだとか流されたりするのだ…。
 そして私には、相手の”ご高説”を拒否する権利は認められない。どんなに忙しくとも、拒否することは許されない―。



 自由気ままに他人の予定を覆し、その上で仕事が出来ていないと他人を批判する人がですね…。
 …勤務時間を2時間占有していくことで、どれだけの被害が出たと…。



 ダメなひとを見分ける指標につかえますね。

 また、僕の言葉を理解したければ、ちったあ勉強して来い、とは思ったりすることがある。

 たとえば、マルクス哲学が現代哲学の基礎知識の一部をなすというのは、なんというか、一応前提にしていいんじゃないかなあと。このあたりの認識についてさえ「そんなことはありえない」とか吠える理学部出身者(博士)を前にして、私は何をすればいいだろう。

 で、まあ、諸問題について、できるだけわかりやすい言葉を選び、試しながら、なんとか相手に理解してもらえるように噛み砕ききることができると、「そんな簡単なことを小難しく言っていただけなのか」と軽蔑してきたりするのである…。

「理解できない場合→お前の頭がわるい ⇔ 理解できた場合→お前とお前の属する領域の理論の水準が低いのは明らかである」。
 なに、この魔女裁判。

 もう知らん。

 で。
 転職への作業を、などと以前書いていたが(2017-11-03)、まあ浮世の義理だのなんだのでそれなりに控えていたのである。一応仮にも例の老害に即座に反撃するのも憚られたし。
 しかしまあ、その、いろいろと義理もなくなるし(というか、向うから攻撃してきて、私を排除する世論を作ったあとで「他人だから」宣言かまされてからほぼ2年、間を空けてあげたんだから、もう完全に「三舎を避く」も終えたと信じる)、本格化しましょう。

 というかだな、流石に精神が死んでた。
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