南アフリカのSamuel Boosenさん(36)はライオンさんたちに食べられてしまいました:
BBC news, Africa Lions devour man at SA game lodge 3 January 2008
背骨と頭骨しか残らなかったといいます。
普段は柵のそとから餌を与えていたのだそうです。ところがこの火曜日のこと。そのお世話してたライオンさんたち(9頭)の柵の中に入りこんで―すぱっといただかれてしまったのだそうです。
目撃者は二名。Boosenさんは勤続4年。何を思ってその挙に及んだものかは不明の由。ですけど貴殿。何とはなしに,そんな気持ちが,ふと解るような,そんなこんなのこの頃の私。
同じ猛獣に殺されるのでも,こっちの件(BBC Tiger man 'tried to save friend' 28 December 2007)だと,友達の逃げる時間を稼ぐために我が身を犠牲にしたってわけですが,称賛に値することとは思いながらもどうも私に熱烈な感動は沸いてこない。
何故か,ただライオンの胃袋に収まった彼のほうに共感がわくように思うのです。
…ええまぁ大丈夫。別に積極的に死にたいわけじゃないですから。
けど先日のライオンスレイヤーの時には,なんと人間の力の恐るべき事よと生きる希望もわかんでもなかったですが,ふむ,思うに多少,先日より鬱傾向のようですねー。
BBC news, Africa Lions devour man at SA game lodge 3 January 2008
背骨と頭骨しか残らなかったといいます。
普段は柵のそとから餌を与えていたのだそうです。ところがこの火曜日のこと。そのお世話してたライオンさんたち(9頭)の柵の中に入りこんで―すぱっといただかれてしまったのだそうです。
目撃者は二名。Boosenさんは勤続4年。何を思ってその挙に及んだものかは不明の由。ですけど貴殿。何とはなしに,そんな気持ちが,ふと解るような,そんなこんなのこの頃の私。
同じ猛獣に殺されるのでも,こっちの件(BBC Tiger man 'tried to save friend' 28 December 2007)だと,友達の逃げる時間を稼ぐために我が身を犠牲にしたってわけですが,称賛に値することとは思いながらもどうも私に熱烈な感動は沸いてこない。
何故か,ただライオンの胃袋に収まった彼のほうに共感がわくように思うのです。
…ええまぁ大丈夫。別に積極的に死にたいわけじゃないですから。
けど先日のライオンスレイヤーの時には,なんと人間の力の恐るべき事よと生きる希望もわかんでもなかったですが,ふむ,思うに多少,先日より鬱傾向のようですねー。
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