ということで、やはり事実だった模様。トランプ本人がいきなり会見の場で明らかにしたことは想定外だっただろうけれども、それほどまでにトランプの歓心を買うことができたことからは、目的との関係では大成功だったと評価することができそう。
— ヽ(・∀・)ノ● (@branchlog) 2019年2月16日
トランプ氏をノーベル賞に推して…米国が安倍首相に依頼:朝日新聞デジタル https://t.co/O4gNeP1pIU 間違いじゃなかったのか。そもそもアメリカ側から日本に依頼があったという経緯らしい。ということは韓国の文大統領が推薦した後に本気になり、日本にも協力を依頼した流れ。
— JSF(本人確認は外部サイトのリンク参照) (@rockfish31) 2019年2月17日
朝日新聞 トランプ氏をノーベル賞に推して…米国が安倍首相に依頼 2019年2月17日05時00分
「トランプ米大統領が安倍晋三首相から北朝鮮問題でノーベル平和賞候補に推薦されたと明らかにしたことについて、首相が米政府から非公式に依頼を受け、昨秋ごろノーベル賞関係者にトランプ氏を推薦したことが16日、日本政府関係者への取材でわかった」
「日本政府関係者によると、昨年6月にあった史上初の米朝首脳会談後、米側から「推薦してほしい」と打診を受けたという。推薦は毎年2月締め切りで、各国の大学教授や国会議員、受賞経験者らに資格がある」
ああ、そのタイミングならわかる。それなりに。
で、先方からの打診、いやまあ要請とか言い換えてもいいかもしれないが、それを受けてのことで―なんだこの途轍もないほどの蜜月関係。
「えっとね、うちのボスに、すっげえ名誉な賞をあげたいんだ。なので推薦してくんね?」なんて、いっそ恥ずかしい要請を出せる雰囲気も凄いが「あー、いっすよ、今度のことじゃこっちもありがたかったし」だなんて応じてしまえるのも凄い。仲がいいのはいいけど、すまんけどどこかよその国でやってくれないかな、とかなり眉根を寄せて思ってしまうほど。
凄い(褒めてるニュアンスじゃない@鎮守府目安箱)。
…ということで
「トランプ氏が文在寅氏のことをすぱーっと忘れ果ててることはほぼ確実(2019-02-16)」
…文在寅氏が蚊帳の外らしいことがほぼ確証された、っぽい。
昨年四月に「トランプ大統領はノーベル平和賞を受賞すべきだPresident Trump should win the Nobel Peace Prize」とかお追従を言ったのは文在寅なんだ。
言ったのは、文在寅氏なんだ。
でも米国筋が「あ、オタクのトップに、うちのボスのノーベル平和賞推薦文、書いてもらいたいんだけど?」と言われたのは日本なんだ、どうも。
このことの意味合いが―深いものでないことを祈りたい。いやその、祈っても甲斐がなさそうなんで、そんな無駄な活動にカロリーを割り振りたくない気がちょっとしたので…。
追加
ということは韓国外交の得点になるんだろうなぁ…
— JSF(本人確認は外部サイトのリンク参照) (@rockfish31) 2019年2月17日
とはいえ、とはいえ…と思えてしまう昨今の流れではないか、と思ったのである。
いや常識的な流れなら、上掲見解の通りなんだろうけど。なら、日韓共同ないし同時推薦でもいいんじゃないですかとか、アゲるのは安倍氏だけでないんじゃないかなとか…。
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