あかはら・ぱわはらのつづき

　あかはら・ぱわはらのつづき。twitterで散見される悲しい言葉たちの記録。

ケルト神話を読んでて好きなのは、他人の暴挙を諌めるとき「殴るぞ」とかではなく「貴殿の振る舞いを、後世の吟遊詩人はどのように歌うであろうか？」という脅し方をするところで、独特の気品と歴史感覚がある

— スドー🍁 (@stdaux) 2017年10月8日

　歴史に評価してもらおう…というわけだが、このような台詞でさしあたり攻撃が止めばねー…。
　あと、攻撃を仕掛ける側はいつでもどこでも発起可能と言うひでえ原則があったりして、専守防衛の限界を日常的に確かめる毎日に、という可能性も。

嫌がらせ受けた時「やり返したら負け」とか「気にしたら負け」とか言うの、された側の負け要件が多すぎだし無視するのが一番とか言うけど無視したところで攻撃がエスカレートしてさらにまた「やり返したら負け」「気にしたら負け」っていうクソゲー問答無用で続行させられんの攻撃側に都合よすぎない？

— むてこ (@hakisuten) 2017年10月9日

　しかも向こうの方が権力握ってたりすると、もう。ほんとに。

「上司は思いつきでものを言う」って本がベストセラーになったが、まさにそれ。PIもポスドクや大学院生の研究を邪魔しないようにしないといけないんだよ。手を動かしてないから、好きなこと言って混乱させてしまう。自分がマイナスに働いている可能性の検証がとても大事。

— Stock&Science (@StockAndScience) 2017年10月6日

　マジそれな、と。
　しかも彼らは、有益な発言を無知な若者にしてやっているんだという意識でいるから…。

ある研究会が老人介護の会めいてきて非常に困っている。定年退職後にしゃべる場を失った人たちが話せる場、承認欲求を無料で満たせる場、みたいな。しかし、勉強する場であり、若い人たちにとっての機会提供の場だとも思っている私には非常に困る。

— てはぬ (@tenuh2011) 2017年8月11日

　まあ、私も悪かったとは思っている。承認欲求を満たして挙げ続ければよかったわけなんだが、しかしこっちの業務と言うものもあってなあ。

新入社員を洗脳するのは簡単だよ。
逃げられない研修施設のようなとこで徹底的に落とす。自信を完全に失わせる。
心が完全にズタボロになったところで上司が優しく声をかける。俺と一緒に頑張ろう(^_^)
思わず泣き出し上司に抱きつく新入社員https://t.co/5pUT3ITdau

— 岡口基一 (@okaguchik) 2017年8月8日

　これを仕掛けてきたんだよ…。変奏曲含め3件。そりゃ怒っていいだろう。