渡辺真由子の 「メディアと人権」研究所: 拙著『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』につきまして https://t.co/oa2GO6wHv7 この本は読んでいないけど、著者の人「当方と致しましては、無断転載の意図は一切ございません。」ってそれ何の言い訳にもなってないよ....
— 山口智美 (@yamtom) 2018年11月28日
まあそういって誤魔化したくなる私人としての気持ちはわかるが、意図がなくても過失致死というものもあるんであってな、という例。
意図的でなくても加害行為になりえる行為もある―などと微細な権力を追及することもある領域にいるひとにしては、極めてずさんな対応と評価できそう。
渡辺真由子センセイ、勁草書房が平謝りしているのをいいことに責任を全部なすりつけようとしてて笑う pic.twitter.com/3x9N7yqmdT
— ⊙ω⊙`) (@furekey) 2018年11月28日
…うん…。
【お詫びと回収のお知らせ】このたび『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』(渡辺真由子著)につきまして、重大な無断転載の事実が判明いたしました。読者の皆さま、関係者の皆さまにお詫び申し上げます。経緯および回収につきましては弊社ページにてお知らせしております。https://t.co/f5pS0JevUq
— 勁草書房 (@keisoshobo) 2018年11月28日
出典を明示していてもこういう誠実な態度をとる出版社もあれば(以下略 >「重大な無断転載があった」渡辺真由子さん著書、絶版・回収へ 出版社が謝罪|弁護士ドットコムニュース https://t.co/mJNgukD0NV @bengo4topicsさんから
— モトケン (@motoken_tw) 2018年11月28日
出版社(勁草書房)は、相当のスカを仕出かしたのはダメにしても、流石にプライドをもった対応していて、このましい。流石の勁草書房である。
こちらの検証を見る限り、注釈に出典を示してあるから良い悪いという次元でなく、剽窃元の注釈も含めて丸ごと転載した上に、転載部分は明示されていないようなので、全然だめなやつだったぽい。
— 増田の准教授 (@ProfMasuda) 2018年11月28日
渡辺真由子”「創作子どもポルノ」と子どもの人権 ”関係/文献 https://t.co/ycj9soCpfk
博論は微妙か。
— 増田の准教授 (@ProfMasuda) 2018年11月28日
「同社編集部によると、外国の事例に関する論文をかなりの文量で転載し、「注」で出典を示していたが、執筆者から許諾をとっていなかった。「本文の主従関係が逆転しており、(許諾のいらない)引用とすることは難しい」と判断したという。」https://t.co/AnrpPEFwys
この審査要旨を読んだら正直不安にはなる。https://t.co/fX7ZyrTdfI
— 増田の准教授 (@ProfMasuda) 2018年11月28日
かるく読んで「おぃい?!」と突っ込みをいれたレベル。
特に末尾部分、「ナってないけど博士を与えるに値する」というすごい論理になっており、それで与え得るのは白紙だろうという…。
慶応かあ…。親族がいま、通っているんだよなあ…。教育がこんなだという恐れというか、偏見もあって、そっちは止めたほうがいいのになあ、とは思っていたんだが…。
剽窃、本当に丸パクリだったようだ。
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2018年11月28日
⇒渡辺真由子”「創作子どもポルノ」と子どもの人権 ”関係/文献https://t.co/VXz0XUtduF
…まあ、なんとか現物を見てから語るべきだということは思うには思うのだが、これから回収絶版ということで、存在しなかったものになるんですよね…。
…いやまあ、これはこれで、著者の名誉や今後の人生とかを考えなければ、「絶版図書館―著者の盗作・剽窃でなかったことになった本たち―」という負の文化遺産閲覧所をつくってもいいのかもしれない。「人類の負の知的遺産」とでも言う格好で。
入手しました、この絶版回収本。