キズナアイを攻撃している筆頭に出てくる弁護士さん。『ゆらぎ荘の幽奈さん』でも『幸色のワンルーム』でも規制を求めて騒いだ人なので、クリエイターにとっても迷惑極まりない。
— ymils(イム) (@ymils_y) 2018年10月4日
女性の権利やジェンダーという大義名分を盾に、ただ「自分の嫌いな創作物を根絶したい」と言ってるだけじゃないですか。
ツイッター上に限った話かもしれないけど、フェミニズムが先鋭化しすぎた為に起こったフェミニズムの一種の死を目撃している。
— ymils(イム) (@ymils_y) 2018年10月9日
大変示唆的なお言葉であるかと。
「なんで男の漫画家はエロ漫画を鍵もかけずに世間に開陳できるの?」→「女性の原画家さんです」→「精神的に男性作家なんだよ」
— おりあそ (@oriaso) 2018年11月17日
テンプレ通りの展開すぎる・・・ pic.twitter.com/Sz3bW1uJQb
これなんかも、本来は、大変深刻な事態を指し示す重い言葉であったものを、そこらの生半可が便利に使いすぎて、もはや本来の言葉の力を失ってしまった例と思う。権力の分析のなかから出てくる評価で、サド・マゾヒズム的状況をいいあらわす、大変微妙な評価の言葉のはず…だと思うのだが。だが、気楽な人格攻撃の悪口として、日々、その批判的なパワーを失わされているようにさえ思う。
自分たちの重要な武器のパワーを気楽に消費する、これも死へ向かう悲しい末期的状態と言うべきなのだろう。
新たな分析を生み出せない、業界的な知的劣化を危惧されかねない状況―だろうか。いや、ちゃんと仕事しているひとたちはちゃんと仕事しているわけなんですが。
今、グーグルで旅行や花の育て方を検索してみましたが、少女監禁、人妻寝盗られや性奴隷などの広告は表示されませんでした。私が、普段その手のキーワードを打ち込んで検索をしていないせいかも知れませんが。 https://t.co/5kpQea3tMa
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) 2018年11月16日
フェミ二ストさん、オタクを叩くネタ探しの為に普段からエッチなサイトばかり回っていた結果、旅行や花の育て方を調べようとしてもターゲティング広告に少女監禁や人妻寝取られが表示されるくらいユーザー情報が汚染され尽くされてしまってるの流石に笑ったし「深淵を覗こうとして落ちた」みたいで凄い pic.twitter.com/eLBxUytdiw
— トイレスタンプ香りジェル (@Conscript1942) 2018年11月18日
わたしでさえ『球根栽培法』が出ない(まっとうな植物栽培がでてくる)あたり、特によく笑える。
恐らく、そんな”専門家”気取りの人々の姿に嫌気がさした一般人の感想はこんな具合になるのではないか:
男女限らずセクハラと騒ぐ基準がどんどん低下してる気がするけど、内容が常軌を逸していたり頻度が異常だったりしない限り、たまに変な声かけられるくらいはその人の考え方を示す指標にできるから便利だと思うんだけどな。上辺だけおとなしくなって危険人物がそばにいるのに気付かないほうが怖いわ。
— ざざむし。の人 (@nekton27) 2018年11月15日
潔癖の度合は個人の自由だけど、無菌にはできないからある程度残ってしまう現実を受け入れて多少の抵抗力をつけたほうがいいのはセクハラも雑菌も同じ気がする。?症にならない程度に的確な消毒をするくらいのほうが健全に見える。個人の感想ですが。
— ざざむし。の人 (@nekton27) 2018年11月15日
…いやまあ、ざざむしのひとの食の趣味はともかく、そのほかの点は相当バランスの取れた、しかも打たれづよい、しなやかな精神を持っているひとのようではありまして。参考にメモしてみた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます