国民を右傾化させることでしか自分の支持率をキープできない安倍晋三にとって、何より重要なのが「日本を目の敵にしている北朝鮮」と「日本にイチャモンを付けてくる韓国」と「国民のナショナリズム発揚の為の東京五輪」だ。安倍晋三はこの「3本の矢」でバカな国民を洗脳して戦前回帰を目指している。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2019年2月12日
それぞれそれなりの実態があるので単に洗脳のためだけのファンタジーでない点に注意。どっちみち対応は必要なのである。また、鍵概念が「右傾化」に留まるのは難。いやtwitterだからということもあろうけど。
アンケートみればわかるんだけど安倍さんを支持者の内訳は「他に人がいない」と「経済政策」であって「右翼化が支持されている」なんてデータかけらもないんだな。これが。 https://t.co/QkCIfvlZZr
— もへもへ (@gerogeroR) 2019年2月12日
きっこ氏およびそのフォロワーは『アンケートにはでてこない、アンケートの設問にされない、そんな裏の真実の指標を自分は知っているのだ!』という主張なのだろう。「安倍晋三はこの「3本の矢」でバカな国民を洗脳し」という、この「バカな国民」の内容は、洗脳済みの自民党支持層ざっと40%とこれからプロパガンダで洗脳されるかもしれない無党派層40%のことをさしているものと思われる。
いやしかし、安倍政権のプロパガンダとやらはここ5年~6年だかあったわけであり、しかし無党派層の数が動いていないのは、やっぱり、安倍が馬鹿だからプロパガンダを上手くできないということなんだろうか。しかしそのバカの安倍の馬鹿を指摘し続けたはずのお賢いイシキタカイ方々の数字も上がってないわけで(むしろ下がったというべきか)、この点の説明はどうするんでしょう。
…学者が『僕の理論は正しい! これを理解しないほうが間違っている!』という場合を考えよう。これは物証をもってくれば話が終わるのである。物証がない場合、たんなるアレ枠につっこまれて終わる。
同様に、政治のあれこれについても、物証なり、転向者の獲得なり、支持率なりでそれなりの”物証”を確保し、その”物証”の機能・価値・効果・強度をはかるべきなのではなかろうか。少なくとも指導者とか知識人とかは。
民主党政権を酷くいうのは安倍首相や自民党のシンパのみで、本当は素晴らしかった、というんなら、
— キルゴアさん a.k.a キルキル(素敵な女性のみ使用可) (@KilkilGoregore) 2019年2月12日
立憲民主党が公式見解として
「民主党政権は素晴らしかったので、政策などは民主党政権のそれをそのまま継承しますので、政権取らせて下さい」
と高らかに宣言すればええのではないかな。
だわね。
支持政党無しの人は、政治に興味も関心も無い人と言った方がよいと思う。
— やういち (@Yau_ichi) 2019年2月12日
野党がこの層を捕まえられない限りは次の参院選で与党の勝ちは見えている。
せやろか:「支持政党無しの人は、政治に興味も関心も無い人と言った方がよいと思う」。
主義主張をしゃべくるひとたちがウザくてノンポリだからその話は興味ないよと流しているひとたちはそこそこ居よう。いやまったくの興味なしのひとたちも結構あろうが。
同意します( ・ω・)ノ
— いしだ ひろこ (@takhir45) 2019年2月12日
支持政党無しを取り込むことが大切!
【説明責任を与党だけ?野党だからと言って責任なしでは済まされない!】
が有権者としての本意です( ・ω・)ノ
うちにきていた老害は、安倍政権成立後しばらくしたあたりから突然政治に目覚め、私に安倍は馬鹿だ安倍は馬鹿だと繰り返すようになった。これはおそらく、私を支持政党なし層とみて、「支持政党無しを取り込む」という実践だったのだろう。
ふだん、話さないだけで、私は”筋金入りの左翼”と評されたほどなんだがな。原理主義的な民主主義者なんだ。
…そういうことは言ったことがあるはずなんだが、彼には難しすぎたんだな、覚えてもいなかったのだろう。
で、まあ、朝日新聞の見出しとか、頑張っても朝日新聞に載った書評の内容程度では説得できないとようやく気付いた彼は、私を安倍支持者だとみなしたか、攻撃するようになった。
「いっそ、政党 不 支持率でもはかればいいんだ。いわゆる無党派層にどれだけ、どういう人たちがまぎれているのか、わかるから。もしかして君ら、「無党派層」というのが政治的意識皆無の単に流されるだけの客体とでも思ってないか?」(「デマ・かなり悪意の入った”自由な解釈”に対してどういう態度をとるか問われるのではないか(2018-07-12)」)。
あの理論を礼賛する論文を掲載した若手で、話してみると「僕だってあれを良いとは思ってないけど、いろいろ事情があるんですよ…」と目を伏せる人とか、「この理論を引用しないと掲載しません」と電話がかかってきて、誇りと業績を天秤にかけて泣く泣く加筆したと語る人とかが知人にいます。
— Kotani Eisuke (@kotani_eisuke) 2019年2月13日
まあ、私はそうした圧力を拒否することにした。
なんというか、1~2時間ほど私にダメだしをして、オチが『このようにダメなお前を批判してやっている、お前のダメなところを適切に指摘してくれる、そんな自分を人格者とみとめ、そんな自分を見習って人格を磨け』というもので―
―勤務時間をそうまで占有して同じ話を五回繰り返す、そんな人格者を見習うなら、私はやはり学生をいびる人間にならざるを得ないんだろうなと思い、同意しなかったのだ。
で、彼は私を学会から消去してやろうと努力することにしたらしく。
…いやだからな、君や君がパートナーに選んだ某氏とで、私を学問的に潰すのは無理だということに気付かないものかな、という大問題がだな。
まあ、だから、政治的に潰そうとしてきているわけですが。
…いやまあ、某氏は権力者だから。裏から手を回して私の論文を却下するとかできるかもしれませんが、全てに手をまわせるほどの権力者ですかね、とか。
だからな、学者なら学問でするのが本道なんだぞとは…。
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